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お菓子づくり

裏の間のちょいとした話

女の子は砂糖といっぱいのスパイスと素敵なものでできている。

男の子はカエルとカタツムリそして子犬の尻尾でできている。


神様のお遊びの子はも隠し味として*○☆<・ω・>を加える。

それを君たちは神の力、神様の贈り物あるいは超能力と呼んだりするんだ。

それは適当で気まぐれで脆かったり強すぎたりするでもそれを説明するには言葉では表しにくい君たちに伝えるようにそれを表すなら生命力のようで血や肉のようで…うーん、やっぱりわからないなぁ…。

我からすれば割とどうでもよかったりする。

だってそうでしょ?

君たちだって普段踏む地面、リサイクルショップで買った物、売った物が何製かどうなるかなんて微塵も興味ないでしょ?

まぁ、そんなのはどうでもいいか。


たっぷりの砂糖にシナモンそれにしろーいヘビ それとお気に入りのビー玉に隠し味

それを浮気者の腹に詰めて完成。


さぁーて、どんな子が生まれるか…あーでも隠し味はやりすぎたなぁ…そうだなぁ


ふと目をやった先にあった綺麗な石

浮気者の世界では重宝する石

閃いた 隠し味を抜いて石を混ぜ込もう。


我は白い布を纏い石を握りしめて部屋を出ていった。

汚部屋のカミサマ視点の話

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