表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/6

ローブの集団

約 10年前 学校の終業式が終わった後 昇降口前集合と言われた。

ちょうど会場と少し離れていた上に時間が 少しあったからという理由で 自分は呑気に そこに行った

時間は守ったはずが…本来 教師やクラスメイトがいた場所には ローブを羽織った集団がいた。

その異様な雰囲気に気圧され 恐怖を覚えた自分はその場から逃げ出し 帰路に着いた。

外の時計はちょうど 逃げ出した時 集合事刻を指していた。


帰る途中 後から来た 同級生に 会って話をした。

特に なんでもなかったらしい。

少し 、様子が変だった気がした。

自分は気にしなかった。


まぁ、もともと 剽軽で現金な生活をしていたせいか

わからない ただ これを見た日から クラスメイトに無視され始めた それと 触ることすら拒否されたり 病院で検査させられたりと 割と散々な目にあった(始めは理解できなかったがやがて確信に変わっていったけど最終的に理解できずに終わった)それが始まったのもその集団を見た日だった。


今では その頃の 面影がないほど鏡を見れば 陰鬱な顔をしている自分がいる。

創作的な表現なら 瘴気が出ている そんな人間に成り果ててしまった。

もしかしたら さとい人から見れば 今の自分はきっとそれらのような姿に 映るだろう。

ある意味一種の自己満足とか 他所でやれ とか言われそうな内容ばかり ORZ


こればかりは子供の妄想や精神異常と言われても仕方のない内容。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ