Enemyの大軍 第一次Enemy大戦
俺は・・俺は・・
何の役にもたってない気がする・・
機械棒A「そろそろEnemy が来そうですよ!」
説子「え!じゃあ、準備しなきゃね!」
俺は説子に機械棒Aを渡した
説子「ありがとう!これさえあれば大丈夫だね!」
来た 距離は100メートル位
全員攻撃体勢に入る
説子「機械棒Aさん!いや!Aちゃん!まずは薙刀になって!」
Aちゃん「はい!」
俺「じゃあ、B君!凛音さんを守ってあげて」
B君「はい!」
凛音「よろしくね♪B君~」
B君「は、はい(#^.^#)」
ジーーッ
ッハ ついB君を睨んでしまった
俺も準備しないとな・・・・
って俺が使える武器無いじゃん
どうしよ
マジでヤバイ
探そ!!!!!ヤバイ ヤバイ ヤバい
残り20メートル
あった!
ってなにこれドラ〇エで見た事があるような剣が!?
Enemy まであと13メートル
間一髪だった!
俺は剣を構え、身体の体重を前に倒しながらEnemy を叩ききった
一応俺はアニメで剣の使い方は一回だけ見たことあるしな
見える距離になったからEnemy が何か分かった
多分8割以上がゾンビ、5体は鬼、2体はお爺さん
うわ、ピエロが一体いる・・
ヤバい奴がたくさんいるな
でも、大丈夫だろう
説子は薙刀部に入ってたし・・
凜はなんか、こう超強くなってるし・・
凛音さんは守って貰ってるし・・
アイはカマ持っていかにも凄い雰囲気だ・・強そう
俺は・・俺は・・
ヤバいの俺だけ?
まあ、剣振り回したら大丈夫だろう
なんやかんやで皆戦ってる
俺も普通にゾンビの数を減らす
説子「はぁぁぁぁぁ!!!!」
凄い
凄い勢いでゾンビを葬り去っていく
だが流石に鬼には苦戦中だ
凜「はっ!!おりゃゃぁぁぁぁ!!」
相変わらす凄い
鬼を結構倒してくれる!心強い!!(2体)
ピエロにはアイが戦っている
ピエロ「はぁーっひゃゃはははは!!!!」
アイ「くっ!」
アイは精神的にやられているらしい
アイ「仕方ない・・あの子を出すか、でも危なっかしいし・・いや、この際しょうがない!」
なんか言ってる
そのあと雰囲気が変わるのが分かった
アイ(?)「やっと私の出番か、、茶番はもういい」
ゾクッ
急に辺りがヒヤッっとした
アイ(?)は アイが死神に見えるほどの冷徹さと殺気 を放っている
ピエロから笑顔が消えた
アイ(?)はカマをピエロの首にかけ、ゆっくりと・・・・ゆっくりと・・・・
カマを横に引いた・・・・
この間はEnemyも、俺達も凍ったように動けなかった
アイ「あ、すいません♪つい心の中の闇を・・・・全てはピエロのせいですからね!?」
この一言で全員動けるようになった
俺「どりゃゃぁぁぁぁ!」
凜「おらぁぁーーー!!!」
説子「はぁぁぁぁ!!!」
説子はアイのサポートおかげで鬼を倒し、凜はお爺さんのSPEEDについていける動体視力と瞬発力で2体とも倒した
アイも2体の鬼を1分ほどで片付けた
Enemyの大軍 を全滅させた
俺「終わったか?」
アイ「終わりましたね~」
凛音「皆さん、B君お疲れ様です」
説子「ふぅ~」
凜「これはストレス(-_-#)(笑)」
俺「休憩の意味が無いじゃないか・・」