表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/25

アイの誕生

父さんへ

アイってなんなんだろう・・・・(意味深)

お爺さんを倒すことで他のEnemy は他の場所に行った

俺らから恐怖を感じ取ったのか

もしそうなら少しは知能があるのかもしれない

それとも、そうゆうふうなプログラムなのか・・

どっちにしろEnamy がいなくなったのは良かった


俺「機械棒A→今使ってるやつ

  機械棒B→まだ使ってないやつ

                ってことでいい?」


凛音「いいですよ♪」


説子「分かりやすいし~」


凜「略してAとBだなー(笑)」


俺「略すなよ(笑)」


歩いていると何かが足にぶつかった   ・・機械棒・・


凜「あ、機械棒はっけーん」

 「これもらっていい?」

 

皆強いやつに持たせた方がいいと思ったのか皆OK


機械棒C「よろしく~」


凜「早速願い事を聞いてもらっていいかな~?」


機械棒C「どうぞー」


凜「じゃあ、まずは人の形に変形出来る?」

           

機械棒C「はい!」


凜「じゃあ、人の形に変形してみて!」

               シュュュュウウィイィィン・・・・ドロン


ドロンっていったあと煙を撒き散らしながら高速で回転し始めた

その30秒後

機械棒C「出来ました~」

そこには、肌は焼け、誰がみても格好いいハンサムな男性がいた


凜、俺「あれ?どっかで見たことがあるような顔だなー?」

すると女子が

凛音、説子「えー!モデルの清水 亮君だ!」


凜「えーと、出来れば女性にも変形してみて~」


説子「えー!つまんない~」


凛音「でも、こんなところにモデルさんがいたら混乱しますよ?」


俺「ってことで、説子、我慢しろよ」


説子「ちぇ」

       あからさまにテンションが下がってる


凛「じゃあ、変形して」


機械棒Cは煙を撒き散らしながら変形し始めた

現れたのは美少女だった

凛「うん!こんなことも出来るんだー!」


機械棒C「ほとんどのことは出来ますよ♪」


凛「じゃあ、次は・・・」


機械棒C「あ、今日は無理です!一日三回までなんです」


一同「え!そうなんだ!?」


凛「三回もしたっけ?」


機械棒C「「願い事聞いてもらっていいかな?」って聞かれたあと「人の形に変形出来る?」って聞かれたのに答えました(笑)」


凛「そうか!そうゆうことか!」


元の姿に戻せるのは今から約14時間後か


凛「このあとは敵の大軍に突っ込ませて大爆発させようと思ったのに・・・・(笑)」


機械棒C「冗談でも怖いです(´д`|||)」

                    笑い声が響く

説子「この子、機械棒Cちゃんだよね」


俺「そうなるな」


説子「なんかそう呼ぶのは違和感あるから他に名前考えない?」


俺「そうだな~」


凛「全員の名前をくっつけてセッソウリンネってどう?」


俺「センスがない(笑)」


凛音「AI(人工知能)だからアイちゃんって名前は?」


俺「俺はいいと思うよー!本人が気に入るかだけどね」


アイ「気に入りました!!!みなさんありがとうございます!」


俺「じゃあ、決定!!」

地震

の怖さ

思い知らされた



熊本県の皆様

頑張ってください

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ