アイの誕生
父さんへ
アイってなんなんだろう・・・・(意味深)
お爺さんを倒すことで他のEnemy は他の場所に行った
俺らから恐怖を感じ取ったのか
もしそうなら少しは知能があるのかもしれない
それとも、そうゆうふうなプログラムなのか・・
どっちにしろEnamy がいなくなったのは良かった
俺「機械棒A→今使ってるやつ
機械棒B→まだ使ってないやつ
ってことでいい?」
凛音「いいですよ♪」
説子「分かりやすいし~」
凜「略してAとBだなー(笑)」
俺「略すなよ(笑)」
歩いていると何かが足にぶつかった ・・機械棒・・
凜「あ、機械棒はっけーん」
「これもらっていい?」
皆強いやつに持たせた方がいいと思ったのか皆OK
機械棒C「よろしく~」
凜「早速願い事を聞いてもらっていいかな~?」
機械棒C「どうぞー」
凜「じゃあ、まずは人の形に変形出来る?」
機械棒C「はい!」
凜「じゃあ、人の形に変形してみて!」
シュュュュウウィイィィン・・・・ドロン
ドロンっていったあと煙を撒き散らしながら高速で回転し始めた
その30秒後
機械棒C「出来ました~」
そこには、肌は焼け、誰がみても格好いいハンサムな男性がいた
凜、俺「あれ?どっかで見たことがあるような顔だなー?」
すると女子が
凛音、説子「えー!モデルの清水 亮君だ!」
凜「えーと、出来れば女性にも変形してみて~」
説子「えー!つまんない~」
凛音「でも、こんなところにモデルさんがいたら混乱しますよ?」
俺「ってことで、説子、我慢しろよ」
説子「ちぇ」
あからさまにテンションが下がってる
凛「じゃあ、変形して」
機械棒Cは煙を撒き散らしながら変形し始めた
現れたのは美少女だった
凛「うん!こんなことも出来るんだー!」
機械棒C「ほとんどのことは出来ますよ♪」
凛「じゃあ、次は・・・」
機械棒C「あ、今日は無理です!一日三回までなんです」
一同「え!そうなんだ!?」
凛「三回もしたっけ?」
機械棒C「「願い事聞いてもらっていいかな?」って聞かれたあと「人の形に変形出来る?」って聞かれたのに答えました(笑)」
凛「そうか!そうゆうことか!」
元の姿に戻せるのは今から約14時間後か
凛「このあとは敵の大軍に突っ込ませて大爆発させようと思ったのに・・・・(笑)」
機械棒C「冗談でも怖いです(´д`|||)」
笑い声が響く
説子「この子、機械棒Cちゃんだよね」
俺「そうなるな」
説子「なんかそう呼ぶのは違和感あるから他に名前考えない?」
俺「そうだな~」
凛「全員の名前をくっつけてセッソウリンネってどう?」
俺「センスがない(笑)」
凛音「AI(人工知能)だからアイちゃんって名前は?」
俺「俺はいいと思うよー!本人が気に入るかだけどね」
アイ「気に入りました!!!みなさんありがとうございます!」
俺「じゃあ、決定!!」
地震
の怖さ
を
思い知らされた
熊本県の皆様
頑張ってください