なんか、こう・・・・未来的な棒
母さんへ
俺、ご主人様になったよ
な、何だったんだ・・今の(´・ω・`)
放送が流れたってことは他に人がいるのか?
人っていうかこの遊園地の惨劇を楽しんでるみたいだったが・・
この遊園地の惨劇には運営がいるのか?
また放送の内容が正しいなら俺ら(観覧車)以外に約20人位いるって事だぞ?
しかもあの真っ暗な遊園地の中の惨劇を生き残ったってことだろ?
(強いのか
そうとう(隠れるのが上手いのか
(目が良いのか
それとも他に安全な場所があるのか・・
俺以外の3人「「「そうだねー」」」
!!!!!?
壮一郎「お前ら、いつから人の心を読めるように!?」
凛音「一人で全て喋ってましたよ?」
説子「うん!怖い位に(笑)」
凜「怖いわ~~~」
壮一郎「そんなにかぁ?まぁこの話は置いといて、
何なんだ?休憩タイムー!って?あと、それを言ってた女も」
凜「確かに Enemy はいなくなってるね どこいったんだろう」
説子「まぁ休憩タイムだし休もう~」
凛音「そうしましょう」
そうだな
ここから約30分の間 Enamy は全く見つからなかった
その間に観覧車に乗っていたへたれ達が降りてきた
観覧車、ジェットコースター、メリーゴーランド等はいつもと同じように動いている
へたれ達は食べ物を取るとすぐに観覧車に戻った
観覧車も待ち伏せされたら終わりなのに・・
そう思いながら俺は武器を探した。武器は30mに1つ位のペースで見つかっていった
戦えっていうことか?
ピンポンパンポーン↑
「もうそろそろ休憩終了ダヨ~?皆~気を抜かずにガンバ!」
ピンポンパンポーン↓
凜「休憩は約30分程度か・・・・短めだなー笑」
説子「そうだねー」
まぁ、武器は3つ見つけたし結構助かるな
武器はカマみたいな奴と未来にありそうで機械みたいな棒×2だ
両方似てるが少しだけ雰囲気が違う
これは「機械棒」と名付けよう
これにはいろいろなボタンがついている
後で試そ
壮一郎「さて、Enamy はどこから出てくるんだ?」
地面「ボコッ」
???????????????????????
ボコッって音が下から
壮一郎(俺)「皆!走れ!!!!!」
凛音「ここら辺はさっきまで Enamy がいたところですよね?」
俺「ああ、たくさんいたな!だから走るんだよ!」
ボコッボコッボコッボコッボコッボコッボコッボコッボコッボコッ
Enamy達「あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ」「あ、どうも」
「「「「いや、なんか違うのいる」」」」
凜「ヤバイ、お爺さんだ!!!!!」
俺「マジで!?」
ヒュン
あれ?お爺さんが消えt..いや!違う!!俺の目の前に!!?
あ、死んだな俺
せめて機械棒を・・
機械棒に手が当たった
ポチッ
グニャーン
ガィィィィィィン
俺の目の前にはお爺さんではなく未来的な白く機械っぽい壁が現れていた
機械棒「おはようござ「ガィィィィィィン」ます。今日からあなたがご主人様デスネ。
私はご主人様をできる限りお守りしま「ガィィィィィィン」そして、出来るだけサポートしま「ガィガィィィィィィン」」
俺「は?」全く意味が分からないが未来っぽいしあえて考えない
機械棒「何な「ガィィィィィィンガィィィィィィン」を」
俺「はい?」お爺さんの攻撃を防いでいるのか 音がうるさい
機械棒「何なりとご用件を」
俺「・・・・・・じゃあお爺さんを、木っ端微塵にして」
機械棒「かしこまりました」
機械棒「お爺さん、、、、死ねぇぇぇぇ!!!!!」
機械棒は壁から形を変化させて複数の刃になった
そして俺がいった通りに木っ端微塵にした
口が悪そうだね・・
凜、説子、凛音「・・・凄いね!!なにその棒!?」
俺「しらん、拾った 2本」
機械棒「皆様、よろしくお願いいたします」
(AI)
何なんだこいつ Artificial intelligence(人工知能)か?
今思った
機械棒って何だw