お決まりの「突然放送」
母さんへ
俺、遊園地生活、始めたよ( ´∀`)
凜はバッサバッサとゾンビ切り裂いていく
「んっひゃー!スゲーぞ!あいつ!」
観覧車にいた人達は凜をみて驚いている
フードコーナーから観覧車は結構近い
凜「これで最後!」
バサッ
「スゲーな凜! でさっきの話の続きをどうぞ」
凜「うん、実はこの壁の中にはまだゾンビ以外にも色んな種類の・・なんて言うんだろう・・・・まぁ、Enemy(敵)がいるんだ」
「僕が見た種類は 分かりやすく言うと
ゾンビ
鬼
改造鬼
ピエロ
お爺さん
ドラゴン
位かな」
「そんなにいるのかよ」俺は少し動揺した
それは凛音さんと説子も同じだった
「まだ新しい種類も出てくるかもね」凜は結構その場の空気を壊す
俺氏「まぁ、なんとなーくわかるけどさ、『ピエロ』って何よ?」
凜「見た目は普通のピエロなんだけど、人を襲うんだ。さらにあいつら『痛み』を『快感』に変えてるんだよ」
俺氏「怖っ」
凜「攻撃しても、どや顔で鼻で笑うんだ(笑)」
・・・・想像・・・・
俺氏「やべぇ、ドナ●ドしか出てこねぇ」
女子二人は話についてこれず呆気にとられている
ピンポンパンポーン↑ 急に流れ出したアナウンス
俺氏「な、何だ?」
アナウンス「みんな元気ー?ちゃんと生きてるー?ざっと30人くらいかー」声的に子どもか女性の声だ
アナウンス「今からは休憩タイムー!!!!!!一時的にEnemyがいなくなるよー!!!皆さん!ここで朗報でーす!あと、30日生き延びたら壁の外に出られるよー♪よかったねー!じゃあね♪」
訂正 明らかにテンションがおかしい女性だ
ピンポンパンポーン↓
俺氏、説子、凛音、凜「な、何なんだよ(--;)」
変だったら教えて~