親友との出会い
( ̄▽ ̄;)、このゾンビ脚が遅いわ・・・・
「足遅いじゃんか」
「なんか驚いて損した~」
「そうですね」
このゾンビ歩いても追い付かれないぞ・・(´д`|||)
しかもうじゃうじゃってほどいないし・・
「俺は何か武器になるようなものを探すけど、二人はどうする?」
「「ついていく」」
ついでに他の生存者も探す
観覧車に乗っている人は全員で13~18人位
その人達は観覧車から降りてこない
「へたれが・・・・」
ジェットコースターにはまだ新しいご遺体がある
南無 チーン
俺「おっ!武器になりそうなもの発見!」
説子「なになに??」こっちを覗きこむ
俺「テテテテッテテー 日本刀~♪」
「何故こんなところにあるのかしら?」凛音さんが不思議そうにしている
俺「分からんが感謝します」
「で、今からどうするか?・・」
説子「とりあえず壁に行くついでに武器探そー」
凛音「それはいいですね」
説子「私達も自分の身くらい自分で守りたいしね♪」
俺「じゃあ、そゆことで」
見つけたゾンビは出来るだけ叩ききった
「ギャアア!!!!!!!!!!」
ゾンビの悲鳴が怖かった
まずはゾンビの駆除がしたいね♪
~壁の近く~
「wow~近くだとスゴい迫力だね!」和ませようと俺はそう言った
「ふざけないで(# ゜Д゜)」
説子は怖いよ・・
?「動くな!!」 謎の男が叫んだ
?「あ・・れ・・?けんちゃん?」
俺「えっ!なんで俺の名前を・・・・?・・・・」
?「俺だよ俺!ほくろが特徴な・・」
俺「まさかりっくん!?」
りっくん「そうだよ!!!」
「どなた?」凛音さんが聞いた
タチバナ リン
俺の親友の 橘 凜 だってことを伝えた
「へぇ、親友何かいたんだw」
「説子・・・馬鹿にすんなよ⤵」
凜「はは・・・・」
そういえば、腹減った・・
凜「何か腹減った、って顔してるね」
「バレた?」
「フードコーナー行こうよ♪」説子が良いこと言った!
「じゃあいこうか」凜が言った
「あ、あとこれ」 そう言って凜が女子二人に拳銃を渡した
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何これ 何であるの?
「落ちてたからあげるよ。護身用にね♪」ニッコリ笑顔で渡した
さすがに二人も引いていた
まぁ、戦力は上がったけど
~フードコーナー~
いいね!いいね!いいね!いいね!いいね!いいね!いいね!いいね!いいね!いいね!いいね!いいね!いいね!いいね!いいね!
「いっぱい食料あるじゃん!!!」
「なぜかゾンビさんは普通の食べ物を嫌ってるんだよね♪」凜・・
「あ、あとこの壁の中ね、ゾンビさん以外にも[敵]がいるから・・」
何!?聞いてないぞ
「何か見た目は普通のお爺さんなのにものすごいスピードで走って来て・・・・」
「「「走って来て・・?」」」
「きがついたら横の友人が倒れてて喉元かっ切られてた」
ゾクッ
何かこの予感はこのお爺さんと戦いそうな気が・・
ドンドン
「何ですか~?」
振り向くとゾンビさんがうじゃうじゃうじゃうじゃうじゃうじゃうじゃうじゃうじゃうじゃうじゃうじゃうじゃうじゃうじゃうじゃって
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こんくらい いた(推定)
凜「僕にやらせて」
「おう!任せた・・・やらせて?」
凜はそう言うとちょっと浮いて、すごいスピードでゾンビの中につっこんでいった
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(`~´)
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/\
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こんな感じ
説子「何!?あのスピード!?」
凛音「ちょっと浮いてましたね」
「だな」
説子「二人とも冷静だな!?」
「あ!?俺の日本刀が!!!!!!」
説子「そこは驚くんだ」
凛音「持っていっちゃいましたよ凜さんが」
マジか あれもう切れにくいのに
凜「どりゃゃゃゃゃゃゃ!!?」 ズブッ あれ?切れねー
ゾンビ「い"い"い"い"あ"あ"あ"あぁ"」
ザンゲキ
凜「じゃあ{変化〔懺悔鬼〕}」
鋭く、高い音が響いた
「あれまー?ドンドン切っていくよ!?」
説子「あんたの腕前じゃないの?」
凛音「いや、凜さんも最初はまったく切れてませんでしたよ?」
凜・・どうなってんだ?w