第5話息子の大惨事
ここからは、子育ての中であった話です。
団地から、アパートに引越しした後の話なのですが...............
(歩けるようになった頃2〜3歳かな〜)
色々あったのですが1つ目は
息子の夢遊病!?
起きていたけど、寝ぼけてたのかな〜?
(かなり怖かったです)
いつも寝る時は、主人と私と息子3人で、寝ていました。
主人「怖いぞ〜あいつ見てみろよ」
私 「何??どうしたの?」
グッスリ寝ているはずの息子が深夜に布団の所に立っているんです。(怖)
その後も、また同じく息子が布団の所に立っていたんです。
部屋は、電気も消して寝ていたので、暗闇にじっと立っている姿を見た時は怖いですよ。
ある日、主人に言われそのままほっといてしばらく見ていたんです。
布団の所に立っていた息子が、私達が寝ていた布団をすぎ、部屋の扉をそ〜としめてキッチンの方へ..............
トタトタ歩く音がしていきなり...........
「バタン!!」」て人が倒れるものすごい音がして慌てて布団から飛び出し見に行きました。
様子を見に行った私達は、唖然...........
息子がキッチンで倒れてました。(苦笑)
どうやら、私達3人で寝ていた部屋からキッチンを通り義父母の寝ていた部屋の前まで寝ぼけまなこで行ってたのでしょう!?
(力尽きてバタリ.....)
なんだろう一緒に寝たかったんでしょうかね〜!?
逆に、義父母と寝ていた時は、私達の部屋に来る事はなかったので(笑)
二つ目は、息子の悲劇...............!!
小さい時は、髪の毛を切ったりするのをすごく怖がったんです。
(すごく怖がりで...............)
家でバリカンで散髪する事になった日
私は、パートに出ていていなかったのですが、終わってから家に帰りいつもどおり玄関を開け...............
私「ただいま〜」
部屋の奥からトタトタ走って近づいて誰かが近づいてくる音がしました。
目の前に息子が立っていたのですが
私「...............」
私「えっっ.........」
私「あれ〜なんか変.......頭が...........」
しばらくして私は、笑いをこらえきれなくなりゲラゲラ笑ってしまいました。
(その時息子は悲しそうな顔)
私「どうしたの?この頭.....」
旦那「こいつ急に動くからだよ!!」
なんと息子の髪が、めちゃめちゃ短くて坊主より短いんです。まるでお坊さんみたいだったんです。
バリカンで散髪している時にじっとしていられず、怖くて動いちゃったらしく、一部分髪が短くなったそうなんです。
とらがりというか、はげちゃったみたいに、やむおえず一緒の長さにするため同じ長さに
可愛いのと、おかしくて笑っていたら息子がすねてしまって頭を隠すしまつ
(可哀想だからしばらく帽子やバンダナしてあげたけど...............)
幼稚園の入園式も大変でしたよ。
なんと入園式当日熱を出してしまったんです。
可哀想でしたが初めての幼稚園入園式
だったので集合写真だけでもと思い出かけました。
式を無事終え集合写真を撮りおえ3人でアパートに帰りました。
(近くの幼稚園だったから良かったかな)
息子にはむりをさせてしまったと思います。(泣)
すぐに帰るなり、ゆっくり休ませて様子を見ていたんです。
なかなか熱がさがらず総合病院に連れて行き診察を受けた時
病院の先生「風邪ですね」
そう言われ薬をもらい様子を見ることになりましたが1〜2日たってもなかなか熱があがったり、少しさがったりの繰り返しでいっこうによくならなかったんです。
あまりにも熱が、さがらなかったので
今度は、アパートから近くの個人病院に連れて行きました。
病院の先生「インフルエンザですね」
私 「.......総合病院で見てもらった時は、風邪と言われたんですけど」
最悪でした。
可哀想な息子
そう言えばなんか納得できないものが診察の時もちょっと見てその先生は、パソコンにデータを打ち込みながら言ったんです。
大丈夫かな〜って心配はあったけど、病院で見てもらった安心感もありました。
私「あそこの先生やぶ医者だった...」
それからは、総合病院へは、診察してもらう事はやめました。