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救世のグランド・セイバー  作者: S・セリザワ
14th Attack「密秘の白光」
54/146

H-1 黒洞窟


突然のシシルからの頼み


「戦わせて欲しい」


その切実な願いは俺たちに衝撃を与えた





「え、ちょっといきなりすぎない?」

「ま、前置き無しにそれでござるか?」

「えーっと落ち着くでござるよふふ二人とも」

「お前が一番落ち着けジュイロ…」

「ってかお前、能力は?」

「ちょっと私は特殊でね、特殊戦闘服で使えるようになるんだ」

「「「「「特殊戦闘服?????」」」」」

「うん!でも、その場所が…」

「「「「「場所が?????」」」」」

「H-1なんだ…」








「兄上、H-1ってここからどのくらいでござる?」

「10000km先だ」



「Neo呼ぶか」

「だな」

「ござる」

「承知」

「だね」

「うん」



あまりにも遠すぎた結果

Neoを呼んでH-1に向かった

そこには巨大なドーム

しかし、天井は崩れ落ち

中が丸見えである。


中には巨大な洞窟が広がっていた


サイズの関係上、Neoは洞窟外で待機


俺たちは、暗い闇の中を

ただただ、歩いていった





----------------------



「オレだけになったか…暇だな…」





~続く~

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