データファイル「DOCKING・BLAST」
マッハブースターには、非常時にエネルギーを共有できるシステムがある。このシステムを応用し、戦闘用マッハブースターに組み込んだのが「DOCKING・BLAST」である。 DOCKING・BLAST発動にはいくつかの条件が存在する。
1・一人は射撃型ブースターを所持していること
2・使用者の持っているM3bの合計値数が300cc(基本的にマハト一人辺りのM3bは100cc血液に混じっている)を超えていること
3・使用者全員の意志を一つにしていること
以上の三つをクリアしていれば発動することが出来る。また、使用時の安全ピン=使用認証キーとして、DOCKING・BLAST完成時に名前登録をする必要がある。
「TRIPLE・BLAST ブライトクリエイター」 好多のライズフレイマーを中心に蒼也の武装が集結・同化、桃菜のDS-4を左右の引き金代わりに合体させることで発動するDOCKING・BLAST。三人での使用の為、これはTRIPLE・BLASTである。ビーム弾発射し、その威力はたった一発ながら高層ビル二つを破壊できる威力である。
※DOUBLE・BLAST
蒼也と桃菜は、最後にDOUBLE・BLASTを好多に掛けようとしたが、これは結果的に「失敗」し、SMASH・BLAST各個単体発動となった。互いのM3b合計値数が200ccの為に300を超えれず発動できなかった。ちなみに、二人のSMASH・BLAST同時攻撃に対し、蒼也の攻撃を回避したものの好多は桃菜の攻撃を回避できずかすり傷を負っている。
※SMASH・BLASTの使用回数
一度SMASH・BLASTを使用すると、30分間使用不能になってしまう。これは、使用者とマッハブースターの負担を軽減する為である。SMASH・BLASTの使用にはかなりの出力、体力、筋力を使用する為、連続での使用は最悪の場合身体の機能不全に及ぶ(好多の最初の戦いでのスペリング・プロミネンスにその様子がうかがえる)。
以下デザイン画のURLです(Pixivより)
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=36437067




