机の中にはタイムマシンなんてなかった ～龍馬編２～
七火『ちょいそこの人そこの人ー！』
萌『調査にご協力せえやー！！』
命令口調だ。
そして記念すべき初の調査対象は・・・
倦『む？俺様かい？』
智「ブーッｗｗ」
またしても葉っぱ１枚の刺宮倦！
デデーン
全員 アウト
全員吹いていた。悪夢再来。
パシン！パシン！パシン！パシン！
龍馬「え！」
智「ウッ！」
龍斗「いぃっ！」
あきら「アッー！」
智「だｋら・・刺宮が・・・ｗｗｗ」
萌『であであ！この中の４人でいっちゃん「尻をけられてもかまわん！」って人はどのおたく？』
龍馬「先輩言っちゃったよ！ｗ」
デデーン
龍馬 アウト
パシン！
龍馬「すっ」
萌がパネルを何処からともなく引っ張り出し、表返す。
龍斗「なっ！？」
智「う・・ｗｗ」
なんとパネルに移っていたのは自分たちの顔写真すら凌駕していた！
坂本龍馬の写真の上には「本物」の坂本龍馬が！
人呼んで偉人化。
智の写真には「件の邪神像(モッ○ス)」の顔部分に智の顔だけペーストした何かが（邪神像についてはｇｇｒ
龍斗がさっきも出てきた「コ○コ○ドラゴン」。
あきらに至っては普通だと思ったら葬式とかに使われるモノクロ写真でなんかリボンついてる！？
あきら「なんで俺死んでんの！？ｗ」
智「ぐあああああああああああああｗ」
デデーン 全員 アウト
龍馬「ネタが全体的に威力ありすぎだろ！？」
バシン！！×４
龍馬「」
智「すねっ」
龍斗「あッ」
あきら「アッー」
倦『おいおい、誰でもいいのかい？』
萌『もちろんどすえー！』
七火『はよしておくんなますー！』
それにしてもこの二人、ノリノリである。
倦『フッ、そんなの決まってるじゃないか・・・・・・七宮智！！貴様だッ！！』
智「うぇえっ！？」
七火『はい智さん一票はいりましたー！』
萌『ましたー！』
龍馬「・・・・・・・クスッ」
デデーン 坂本 アウト
龍馬「ばれたっ！？」
バシン！！
龍馬「あうちっ」
萌『じゃ次ー！いこかー！』
七火『おー！』
草壁『龍馬だな』
龍馬 一票。
風華『佐藤に決まってんでしょ、二回死ね』
あきら 一票。
ミカゲ『智だ』
来巧『智だね』
ラナ『智』
智 四票。
智「ってちょっと待って！？なんで僕に集中攻撃！？」
来巧「ごめん。一番年長だから許してくれると思ったんだ」
智「あ、ああ・・・うん・・・・って帰ってなかったのか！？しかも今喋った！？ｗ」
デデーン 七宮 アウト
智「あ」
バシン！
智「汚ッ！！」
１分後～～～～☆
七火『結果出ましたー！！』
萌『ただ今から総票数をはっぴょうしまああす！』
七火『よろしくおねがいしまあああああああああああああああす！！』
萌『それでは結果・・・こちらあああああ！！』
バン！！
坂本龍馬 １票
七宮智 ４票
橘龍斗 １票
佐藤あきら１２票
あきら「ってちょっとまてえええええええええええええ！！！何だ今の！？俺投票されてなかったよな！？」
七火『ちなみに途中でビデオカメラの電源切れてんのに気付かへんとそのまま流し続けたアホが私です～』
萌『あほー！（ぺえしっ』
七火『と、言う訳で１位の佐藤君、』
萌『何～？』
七火『アンタちゃうわ！！（ぺえしっ』
あきら以外「・・・ｗ」
※笑いましたが最後までお楽しみください
七火『テイク２！と言う訳で１位の佐藤君、・・・・・・・・・・タイキック！！』
デデーン 坂本 七宮 橘 アウト
デデーン 佐藤 タイキック
バシンバシンバシン！！！
龍馬「ゴッ」
智「ギッ」
龍斗「ガガギゴッ」
あきら「え・・・俺は・・・？」
バタン！ドアが開く。
現れたのは
怜「フッフッハ フッフッハ」
怜であった。ムエタイ風怜。貴重なので写メどうぞ。
あきら「え、ちょっと、おま」
怜はゆっくりとステップを踏みながらあきらの後ろに回る。
次の瞬間！
怜「チェイサー！！」
バゴン！！
あきら「ぐっ・・・・・・あああああああああああ！！！！」
怜の蹴りを尻に受けたあきらは派手にぶっ飛ぶ。ズサーーーーc⌒っ゜Д゜)っーーーーーーーっと滑って行き滑って行って・・・。
あきら「・・・・」
動かなくなった。
智「アワアワ」
龍斗「(((((( ;゜Д゜)))))」
龍馬「・・・ｗ」
デデーン 坂本 アウト
七火『以上！このコーナーでした！』
萌『see you again!!』
続く！
