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2ヶ国目 韓国

2ヶ国目は韓国だ。近くて遠い国、という

表現もある。距離的には近いが、別の意味での距離感があるということ。


長崎県の対馬は、東京よりも釜山の方が、距離的に近いという。


距離的には近いのだが、例によって、家ごと韓国へと移動することになった。

大統領が誰になろうが、それでも韓国に行く人は行くのだ。


韓国は、私が立ち寄る国としては、アジアでは1ヶ国目。


観光旅行でやることは、だいたい決まっている。


韓国の観光名所を見に行く

韓国料理を味わう

K-POPの韓流スターの聖地巡礼

韓国の人々と交流を深める


などなど。しかし私はあえて、これをやってみた。


空からソウルの町並みを見てみる


空から見ると、ソウルは思った以上の都会だな。自分で写真を撮影する。


南大門が見えてきた。


空から見る、夜の南大門。


韓国でようやく2ヶ国目だが、ここから

195ヶ国制覇なんて、本当に達成できるのだろうか?


いや、それよりも何よりも、小説を書き続けられるモチベーションが続くのかどうかだ。

なぜなら、私が小説を投稿しているサイトは、サービス開始から20年以上が経過し、その20年の間に、文字数も、話数も、PV数も、異常なほどの数値になっているからだ。

書き始めたばかりの末端の作品などでは、到底たどり着けないと思うような数字だ。


韓国に来て、私は韓国のハングルという言葉が、さっぱりわからないことに気づいた。

これでは、食事の注文も、ホテルの予約もできない。どうするか。


ツアーコンダクター「そんな時は、世界中の全ての人と、あなたの母国語で話せるようにしましょう。」


何だって?本当にそんなことができるのか?と思った次の瞬間、全ての話し声が、日本語で聞こえるようになった。

そして、ひとまず今晩はホテルに泊まることにした。

それから、それから、韓国の首都がソウルであることは知っていたが、ソウルという町がどういう町で、どこに何があるのかとか、全く知らないという状態だった。

明日からは、韓国人の案内人に案内してもらう予定だ。



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