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僕の彼女はやばい

作者:脇汗ベリッシマ
――これは、ぶっ飛びすぎた年上彼女と、振り回される元不良の敬語男子による、
ちょっとやばめで、でも愛おしい恋の記録である。

 

風間(かざま)は元・不良。
いまはスーツを着て働く、真面目な社会人。
そんな彼が片想いしていたのは――梓(あずさ)。
大学卒業後、偶然の再会から付き合うことになったふたりだが……

 

彼女は、超美人でハイスペックな社会人なのに――
とにかく行動が、やばい。

・ギプス姿でドミノ2000個並べ→事故チュー
・「水着持ってきてね」→バタフライ大会(マンションのプール)
・夜の公園でブランコ爆漕ぎ→職質
・「今日は控えめに」→駄菓子釣り大会でオール
・金曜夜に“泊まってく?”→朝5時まで赤い帽子のおじさんのゲーム
・スーツ姿の風間をそのままイカ釣りへ連行→夜通しガチ勝負

 

毎週金曜の夜が、なにかしら“伝説”になる。
でも彼女が笑ってくれるなら、それでいい。
今日もまた、風間の常識は崩壊していく。

 

――ちょっとやばい。でも、めちゃくちゃ楽しい。
これはそんな恋の物語。
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