表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界医療~転生した医師は異世界を救う~  作者: 天宮龍星
第1章 エルフの森
5/25

Karte1-1 エルフの女性 リーファ

患者を処置室へ運んだ俺は、手早く手術着へ着替えていた。


アスクレピオスが

「手術前の準備はやっておくので修哉さんは手術着に着替えてきてください!」

と言ってくれたからだ。


「流石医術の神だな・・・現代医療なんてお茶の子さいさいってか。」


手術の準備は、規模にもよるが全身管理を行う麻酔医と器械操作を担当するME、手術中に執刀医が使う手術道具の準備をするオペ看など、様々な人が居る。それを、アスクレピオスは一人でやるというのだ。


「伊達に神様やってないってか。さてと、今度は俺の出番だし頑張るかね」


俺はそう言って更衣室を飛び出し、処置室へと入っていった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ