人間中身と外見は違うもの
人は簡単に性格を変えることは出来ません。
ですが、演じる事はできます!とそう考えた
主人公五十嵐茜の考え方と筆者ワンダーガールは
同意見です。
皆さんはどう思いますか?
もしかしたら、この小説を読んで変わるかも…
私は、狐面中学校一年生の五十嵐茜、生徒会長です。
でも、本当は今まで人前で話した事などない、
自分で言うのもあれだけど、大人しい性格です。
なぜ私が生徒会長になったかと言うと、最初は
面倒くさがりに人気の係である、集配係という名の
先生の雑用係になろうと思っていた。仕事も少なく
人と話す事もほとんどないからだ。
けれど、人間恐怖症である私を逆手にとり、
皆は私を脅してきたのである。仕方なく私は
集配係は諦めたのだが、私が立候補した係は全て
誰かと被ってまい、取られてしまった。
結局、最後まで残っていた生徒会に強制的に入れられてしまったのだ、更に会長がいないからという理由で生徒会長にまで、なってしまった。私はどうしようもなく困っている。
だから、私は今から丸っきり性格を変えようと
考えた!そう!
私は超真面目な優等生を演じる事にした。
他の学年やクラスにはまだ、私の臆病な性格は
知られていない為、今ならまだ間に合うのだ!と
考えたが、それが間違いだった…
どうでしたか?
この小説により、
貴方の考え方は変わりましたか?