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※第1ラウンド

GM:じゃあ、ブラッドさんとイルネリアさんからどうぞ。

ブラッド:んと、盾出しておこう。って事で、Bに突撃ぃ~。

GM:どうぞ!

ブラッド:(ダイスを振る。結果は「13」)ひくぅ。

GM:(ダイスを振る。結果はブラッドさんと同じく「13」)よけた!

ブラッド:やっぱりこんな落ちか。

GM:イルネリアさん!

イルネリア:それは……私の方で落とせるといいけどなぁ。

ブラッド:届くなら魔術師狙って欲しいかも……まだ無理か。

イルネリア:10メートルだから無理。

ブラッド:しまった、後ろ下がって敵を誘った方が良かったのか。

イルネリア:ま、とりあえずそれは言ってもせんないことね。

ブラッド:うんうん。まあ、手下の攻撃は期待値くらいは止めるから大丈夫よ

イルネリア:むしろ2メートル近づく! ライトニング警戒して、ブラドさんとはずれつつ。

ブラッド:まあ、ライトニング撃ってくれたら敵が丸こげでちょっぴり嬉しいけどね。

イルネリア:リーダーから狙ってこうかなぁ。2発撃つよ。クリティカルバレット。

ブラッド:おぉ。

GM:どうぞ!

イルネリア:(ダイス2回振る。「17」と「18」と出る)

GM:(ダイス2回振る。「16」と「13」と出る)

GM:両方命中!

イルネリア:「……よし。命中♪」

イルネリア:(ダイス2回振る。ダメージ「11」と「12」と出る)

ブラッド:「お見事ですね」

GM/首領:「なんだっ……この露出狂がっ!」

イルネリア:「……あのね。私、今かなり機嫌悪いから、口には気をつけた方がいいわよ?」

ブラッド:「盗賊行為より余程素敵ですよ」

GM:じゃあ、こっちの番。まずCがブラッドさんに接近して、斬りつける!

ブラッド:ほい。

GM:(ダイスを振る。「10」と出る)

ブラッド:(ダイスを振る。同じく「10」と出る)お、らっきー。

GM:Bも斬る。(ダイスを振る。「12」と出る)

ブラッド:ほほい。(ダイスを振る。「14」と出る)あらあら。

GM:首領も接近して、斬る!

ブラッド:ひぃ。

GM:(ダイスを振る。「12」と出る)

ブラッド:(ダイスを振る。「11」と出る。)うぎゃ!?

GM:命中! (ダイスを振る。ダメージ「19」と出る)

ブラッド:9点もらった。残りHP35。

イルネリア:「ブラッド! ………ちっ。盗賊のくせに、それなりにやるわね……」

ブラッド:「流石に首領格…と言った所でしょう……ですが、そんなに効いてません」

GM:そして魔導師は、イルネリアさんにヴラントウェポン!

GM:(ダイスを振る。「16」と出る)

イルネリア:(ダイスを振る。「19」と出る)抵抗成功。「……ん? 今魔法来た?」

ブラッド:ああ、ブラントウェポン銃には意味無いよ!

GM:いやん><

ブラッド:あれ、物理攻撃下げるやつ。

GM:そうなんだ。でも、ミスしたから、そのまま。そして! ここで敵の行動は終わりだけど、イベント! 背後から手下が4人出てくる。

ブラッド:「やはり…伏兵ですか…」

イルネリア:「……めんどくさいわね」

GM:特殊戦闘ルールの発表!

ブラッド:あい!

GM:イルネリアさんの着ているビキニアーマー! 実は接近戦の攻撃があたると、紐とかが切れて、脱げる可能性がある!

イルネリア:聞いてないわよ!?

ブラッド:ひぃ!?

GM:攻撃があたる度に1d6ふって、1がでると、そうなる! そして防護点が1点さがって、その分、色々みえちゃう!

イルネリア:それって欠陥商品って言わない?

GM:でも、悪いことばかりじゃない! そうなった場合、盗賊の視線が釘付けになる可能性がある。イルネリアさんを見た、全ての人は精神抵抗を行い、失敗すると、目が釘付けになる。

イルネリア:そしてみんな前かがみに?

GM:そう、前かがみに!

イルネリア:嬉しくないわ。

ブラッド:頑張ってよけて!

GM:精神抵抗目標値はイルネリアさんの冒険者レベル+任意の能力B-4。でも、1点脱げるごとに+4される。つまり脱げれば脱げるほど、敵は注目するということ! 以上!

ブラッド:脱げば脱ぐほど強くなる!

GM:そうよ!

イルネリア:その前にHPが0に~とかGMは考えないのかしら。

GM:考えた!

イルネリア:ま、いいわ。

ブラッド:多分なると思う!

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