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普通の日常 vol2

「ならよかった。俺は今からdvs課に、荷物がてら、書類わたしてくるわ。なんかパソコンだとハッキング受けた際にやばいって言われたやつら。」


「ああ、大罪人の書類ね。がんばってね。」


7つの大罪人。dvsで、もっとも強力で凶悪な奴らだ。

1人居ただけで何千人も死ぬ。

そういった奴らの書類だ。


本田は、僕と同じく捜査一課希望だったが、dvsが誕生して以降、能力がなく、はじかれた。

僕も捜査一課だったが、同じく弾かれ、今は収集の能力をいかしてここにいる。また、昔あった事件である被害者が守れなかった。その自分への罰でもある。

「じゃあな!」


本田はそういって、書類を手にして、去っていった。


「天月おはよー。」


そういって話しかけてきたのは天才プログラマー夢野。

普段は、眠っている。起きているのはプログラミングしているときだけ、あまりな個性派すぎてここに飛ばされた。ホワイトハッカーでもある。

「なんかしてほしいことない?」

夢野が、枕片手にいう。


「今はいいよ。とりあえずねとき。」


僕は、椅子に座ると、snsの状況をみる。

「今日もネットは大荒れだな。なんだ、政治かつまらねぇ。」


「政治の収集だって、大事なことですよ。」


そういってお茶をわたしてきたのは、湯水さん。


彼は、年配で、頭ははげているが、長老で元捜査一課エースだ。随分昔のはなしだが。


「今の若者はなんでもできていいなぁ。ワシの時はパソコンは、ポンコツじゃし、技術もほとんどなかったから。現場にしかいかんかった。」


「なるほど、僕これからテクノロジーのありがたみを知りながらいきていきます!」


そういってにっこり笑う。


内心どうでもいいやとおもいながら。



その時ブザーがなる。

「ヴィラン発生、新宿、〇〇交差点にて事件発生。7つの大罪人のクラスの可能性あり。至急応援と収集をらたのむ。」



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