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第8話 レベル上げ2

現実の話がすこしあります

明日までに出来るだけレベル上げなくちゃ。

「レベル上げよろしくねカグヤ」

「キュウ」

━━3時間後━━

けっこう上がったかな?

名前 サキ

体力490/490

魔力350/1600

職業 聖女Lv13

スキル 刀術Lv15 神聖魔法Lv5 テイムLv7 指揮Lv15 魔力増加Lv9 薬師術Lv6

称号 礼儀正しい人 ギルドのマドンナのお気に入り 優しきテイマー

装備頭

上半身 普通の服

下半身 普通のズボン

靴 普通の靴

武器 初心者の刀

アクセサリー



種族 ホワイトラビットLv18

名前 カグヤ

体力330/470

魔力280/780

スキル蹴術Lv17 癒しの波動Lv9 噛みつくLv2 魔力増加Lv9

アクセサリー


━ステータス━

結構上がったなぁ

よし!明日が本番だ。助けられるように頑張らないと。

「カグヤ明日もよろしくね」

「キュウ!」


━━学校━━

「ねぇ咲良ぁ」

「どうした美咲?」

「ねぇクエストって難しいのかな?」

「難易度にもよるでしょ。βの時には難易度8で一番難しいので、UMの赤龍(レッドドラゴン)が出てきたからクリア者が出なかったんだよね」

「私も受けたんだよエクストラクエストの難易度7」

「は?え、え、ちょっと待ってエクストラクエスト?ってなに!?」

「普通に一回きりのクエストじゃないの?だってNPCは死んだら復活できないでしょ」

「NPCは復活できないけどそれが関係してるの?」

「失敗条件がそのNPCの死亡だもん」

「そのNPCが死亡の条件ってので難易度が7ってことはそのNPCが弱いってこと?」

「いいや、ファスターの兵士で大隊長らしいよ」

「え、それってあの街で一番強いじゃん。それなのに難易度7なの?」

「多分敵が強いんだと思う」

「それってなに?」

「えーっとねぇ...あ、そう鬼の最上位種の酒呑童子のUMらしいよ」

「えー!鬼の最上位種の酒呑童子ってバッカ強いやつじゃん」

「そうなの?」

「そうだよ!酒呑童子は、魔物の強さを表す表示で特A級なんだよ!それのUMなんてS級に近いもしくはS級なんだよ!ちなみに赤龍は特B級だよ」

「魔物の強さを表す表示ってなに?」

「え、なら他のギルドのルールはどこで知ったの?」

「え、普通にギルドの受付のミスズさんから聞いたよ」

「誰それ?」

「なんて説明したらいいんだろ?うーんあ、ギルドのマドンナだよ」

「えー!なんでその人と仲良くなれてるの!?」

「普通に話してただけだよ」

「いやね、そのミスズさん?って人はキレイだけど無愛想で世間話なんて全くしない効率主義者って呼ばれてるんだよ」

「そうかな?最初から優しかったけどなぁ」

「なんでだろ?」

「うーん、あ称号のおかげかも」

「それって、なんて称号?」

「《礼儀正しい人》って称号だよ」

「なにそれ?効果は?」

「効果はね、NPCの好感度が上昇するだった気がするよ」

「それのおかげだよ!」

「でもその後にマドンナのお気に入りって称号をもらったよ」

「あー、もうどんなこと言われても驚かないぞ、よし!その効果は?」

「えーと、表に出ない情報を教えてくれるだったような気がするよ」

「それはすごいじゃん」

《6時を過ぎました校舎内にいる生徒はすぐに帰宅してください》

「もうそんな時間かぁ」

「私急いで帰るから、クエスト頑張って」

「うん、頑張るよ。またね」

「うん、バイバイ━」

よし、帰ってすぐ宿題やって始めよう

結局魔物の強さについて話さなかったので書きます。上から強い順で

SS

特S

特A

特B

です。

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