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黒硝子の瞳

作者:桧山いちか
「おやおや、これはいけませんね。あなたのシナリオはまだ途中なのですよ」
 男はキーボードに目を向けたまま言う。その言葉が私に向けられたものであることを、私は知っていた。私はここにきて、罪の意識がどこからきたものかを再びようやく理解したのだった。

――仄暗く錆びついた倉庫の中、扉を開けるところから「私」の物語は始まる。
自分の状況に要領を得ない「私」。それでも進んでいく奇妙な世界。
どこか既視感を感じながら、それでいて生温かな不気味さを覚える。
人肌のような世界は何により作り出されるものなのか。
タイプライター
2018/02/04 01:29
イチゴミルクと診察室
2018/04/04 04:29
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