105.第二章までのあらすじ〜ざっくりまとめ!
三章に突入前に、ここまでのあらすじをざっくりとまとめてみました。
随分長編になって参りましたので、最初から読むのがしんどい、という方はここでざっくり把握して、三章から読んでいただいても良いかと思います☆
ごく普通の男子高校生だった主人公幸木 七戸は、ある日突然発症した"鏡を見ると子供化する"という特異体質をきっかけに、未知の島、『オルタンシア』の存在を知る。
※元に戻るトリガーはくしゃみのようだ。
体質治療の手掛かりを求めて足を踏み入れたその島で、彼はよろずや『ドラセナショップ』の超絶美形店長タウラス、そして鷹から人へ姿を変えた『灰色種』の無愛想な青年・崇影と出会う。
狩人トーキス、森の主セイロンや精霊ソラ、薬師の少女リネットら仲間に囲まれながら、七戸は少しずつこの世界に居場所を見出していった。
だが、初めて訪れたネブラの洞窟で命の危険に遭遇し、自らの無知と無力さを痛感する。
その危機を察知し、助け出してくれたのは友人である崇影だった。
守られるだけではいられない──。
崇影と肩を並べ、自らの足で生き延びるため、七戸は修行を開始する。
三口魔銃の扱い方。
身体づくり。
そして“戦闘における心の強さ”。
一方の崇影もまた、自らの存在意義への不安や弱さと向き合い始める。
それぞれ別の師のもとで鍛えられながらも、二人は確かに歩幅を揃えていった。
やがて迎えた命懸けの最終試験『隠れ鬼』。
背中を預け合った七戸と崇影が辿り着いた答えは、「勝つため」ではなく「生き延びるため」に戦うという選択だった。
二日に渡る試練を越え、再びドラセナショップへ戻った彼ら。
店長の計らいで訪れた温泉では、七戸の体質にわずかな変化が見られたものの、その正体は掴めないまま消えてしまう。
成果は得られなかった。
それでも、崇影やリネットをはじめとする仲間たちとの絆と信頼は、確かに深まっていた。
そして七戸は、この島を守る守護者たち――『四天王』の存在を知る。
穏やかに見えるオルタンシアにも、かつては厳しい時代があったという。
平和な日々の裏側に、まだ語られていない歴史がある。
七戸たちの物語は、静かに次の局面へと向かい始めていた──
第三章は次回更新(3月10日火曜日)から開始です!
是非ブクマしてお待ちいただけたら嬉しいです(*^^*)




