22年9月7日・水☆その5
22年9月7日・水☆その5
今晩は、もちです。今日は以前読んだ勉強の仕方を書いた図書館の本を10頁おきの1頁分の内容を要約してメモに書いてノートに貼り付けました。
全部で275頁あって一度読んでいい本だったなと思ったのですがもう一度読んでメモを取ったことで記憶の定着をはかれるし、
全部で7枚のメモを取って2頁の収まったので約4分で=自分の2頁分の読書速度…本一冊読み切った状態に認識=認知を得ることが出来ます。
けっこう真面目で静かな熱量のある言葉を本の中で主張していたので、これからは一日一回朝の時間を使ってその頁を読んでモチベを手早く取り戻せそうです。
今日も電子書籍の英単語の語源について書かれた本を一時間読んで図書館の本の10個の英単語を電子辞書で翻訳していました。
①〈amount〉
と言う英単語は「山(mount)に登る」と言う意味があって…頂上に達する→総仕上げ→合 計…と言う意味になって和訳すると=総計・総額と言う意味があるそうです。
今読んでいる英単語の語根について書かれた本より詳しく書いてありませんが、英単語のルールについての知識を前もって仕入れることは丸暗記するよりも覚えやすいと思います。
10月を表す〈october〉は古代ギリシャでは8月〈8=oct〉のことを言っていて、蛸を表す〈octopas〉は八本の足〈8=oct、足=pas〉を表しているそうです。
他にも英語圏では基礎的基本的なことを下=基底と結びつけていてそれは〈地獄=inferno〉と言う英単語にも意味的に同じニュアンスを持っています。
発展や発達のない暮らしや思考パターンの時代が続くのは良いことがないことを英語圏の人は知っていたのだと思います。
フルフロンタル=素っ裸と言われるナポレオンのしたことを正しく知ると〈必要悪=真っ当な理由のある行為〉について知って驚くと思います。彼は大砲でいろんな国と戦争したのですが支持者もキチンと一定数確保していました。
いろいろあの時代は王侯貴族が腐敗していててこ入れが必要な時代だったのです。体制側=神が大衆から敵とみなされる時代もあることを考えると、
成長しない人間が人民から見放されることもある…と言うことは人間なら一考に値する歴史的教訓だと思う。
勉強を続けます。では☆♪