晴れの雫
タイトル
「晴れの雫」
歌詞
いつ終わりが来るかなんて わからない命だけど
その一瞬が眩しいんだね
当たり前にそばにいると 見えなくなってしまうけど
そばにいる事こそが かけがえない幸せなんだと
離れて初めて気づいたよ
会いたいと願うけれど 会えないとわかっている
忘れたくないと忘れられないと思うのに
その声は霞んでゆくばかりで
大切な出会いの分だけ辛い別れがある事を
知っているならば温もりを求めない方がいいのか?
誰かがそばにいてくれる事で 世界は色づく事
辛くても忘れないで 再び心は動き出す時がきっと来るから
終わりのない雨がないように
その涙だって通り雨になるよ
その声に気づいてくれる誰かが きっと すぐそばまで
ほら 近づいてるよ
冷え切ってた心を照らす 優しい君の声
君がそばにいてくれるから
前を向いて 生きていける
いつだって救われてるんだ
そばにいると伝えないけど 別れたら溢れてくる伝えたい思い
後悔しないように伝えていかなくちゃだめだね
積み重ねたい日々
大切な別れの数だけ 特別ないくつもの出会いがあるから
乗り越え強く生きて行ける
君に出会えた事で 楽しいが何倍にも膨らんでいた
絆は永遠 たとえ離れ離れになったとしても
雨上がりの空には
虹が架かると信じて
精一杯生き抜いて その橋を渡る時まで
思い出話を増やすよ
生まれてきた意味なんて 生きてゆく理由だって
わからない わかるはずもないさ 自分で作ってくものだから
同じ命なんて存在しない ぶつかり合って分かち合って
今しかない 幸せを築き上げよう
ありがとう
通り過ぎた出会いも これからの出会いも
隣にいてくれる人に今
いつまでもこの声/その声重ねていたいよ
だから 一緒に
歌ってて/歌わせて
君が望む限り
生まれ変わっても巡り合おう