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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

寿司職人 ~心を握る最高の職人 ふじわらしのぶ~ (改訂版)

登場人物


ふじわらしのぶ


主人公。寿司職人。


迅雷電気郎


しのぶの押しかけ弟子。戦士の顔の皮を収集している留学生。


磯神聖露丸


大富豪の食通。セックス大好き。


磯神静恵


聖露丸の妹。ドM。


里谷幸助


昼間は薬局、夜は出張ヌードモデルとして働く58歳の独身男性。

井川のり子と再交際している。息子精子郎は二番目の妻狩谷雅子との間に生まれた子。


井川のり子


かつて幸助と結婚していた女性。幸助の浮気が原因で離婚する。

現在は使用済みの天ぷら油から燃料を作る工場で働いている。

 私の名前はふじわらしのぶ。

 日本でも指折りの寿司職人だ。

 今日は”大”食通としてテレビでも有名な磯神いそじん聖露丸せいろがん先生のお宅に出張することになった。

 生寿司をケータリングよろしく自宅で食べたいというのは風流でも何でもないのだが、磯神先生はおちんちんが痛くなる病気で動けないというのだから仕方ない。

 私は助手の迅雷電気郎と一緒に東京の金閣寺という土地に行くことになった。

 金閣寺は国会議事堂と地球防衛軍の本部と東京都庁の真ん中にある限られた金持ちしか住めない場所だと聞いている。

 私はガラにもなく緊張しながら「磯神」という表札の下がった家の前に立っていた。


 「どうも、東京銀座「猛毒寿司」から来ました。ふじわらという者です。今日は寿司を握りにやって参りました。HOW DO YOU DO?(※英語で”ごめんやっしゃー”という意味)」


 私はベルを押しながら通話口に向かって挨拶をした。

 すぐに年配の女性の声が返事をしてきた。私の事前調査によれば磯神氏は父娘ほど年が離れた妻がいるということが判明している。

 私は電気郎にショットガンの用意を命じる。

 もしかすると武装した傭兵がいきなり攻撃を仕掛けてくる可能性があるからだ。


 「「猛毒寿司」のふじわら様ですね。しばしお待ちを」


 私はアトミックレーザー砲とアトミックショットガンを構えている電気郎に「一時停止」という合図を送る。

 電気郎は「イエス、サー。サーチアンドデストロイ」と呟くとアトミックレーザー砲の照準を扉に合わせた。

 プレデターハンターと熊の合成生物である電気郎もようやく人類との接触に慣れたのだろう。


 (来週にはまかないでも作らせてみるか)


 私はクスクスと笑いながら家人の到着を待った。


 「どうもお待たせしました。磯神聖露丸の妹、磯神静恵と申します」


 青い和服を着た上品な雰囲気が漂う六十代くらいの女性が現れた。

 女性は袖の内側から金色のピストルを出し、電気郎の眉間に向かって三発ほど発射する。

 電気郎は咄嗟に顔面を伏せて直撃を免れた。

 しのぶは磯神静恵から拳銃を取り上げて左側頭部に当てる。

 電気郎はアトミックレーザー砲の銃口を静恵に向けた。


 「キル、オールゼム‼」


 電気郎は蟹の甲殻に似た自慢の仮面を割られてご立腹のようだった。

 しのぶは電気郎にシュワちゃんのブロマイドを与えて落ち着かせる。

 電気郎は「スタローン…。スタローン…」と言いながらシュワちゃんの写真を涎だらけにしてしまった。


 「兄はふじわらさんの大変なファンでして、この前もふじわらさんのお寿司を鬼褒めしていたのですよ。彼こそは日本の寿司のナポレオンだとか。ウフフッ」


 静恵は口元を押さえながら微笑んでいた。

 しのぶは試しに静恵の後頭部に爪楊枝を刺してみたが痛がる様子は無い。


 (ええい!ままよ!)


 プスプスプスプスッ‼


 しのぶは静恵の頭がサボテンみたいになるまで爪楊枝を刺し続けた。

 この時、静恵は苦痛に耐えながら密かにしのぶを殺そうと考えていた。


 「それはどうも。しかし私はただの雇われの寿司職人ですからね。磯神さんのような立派なお客様に満足してもらえるかどうか今から心配ですよ」


 しのぶは998本目の爪楊枝を静恵の後頭部に刺した。

 静恵はオホホホと笑う。


 (そうか。静恵さんは魔女っ子ならぬマゾっ子なんだ。999本目も刺してしまおう)


 グサッ‼


 しのぶは静恵の頭頂部にフォークを刺した。

 ドイツの何とかという刃物が有名な町で作られたフォークである。


 「まあまあ。これはゾーリンゲンのフォークではありませんか。しのぶさんったらお上手ね」


 静恵は自分の頭に刺さったフォークを引っこ抜いた。


 ぶしゃあッ‼


 静恵の頭から鮮血が吹き上がる。

 しのぶと電気郎は「風流だなあ」と大和撫子(※色)のような静恵の姿に深い感動を覚えた。


 「ほう。あなたがふじわらしのぶさんですか。こんな遠いところまでようこそ。私が磯神聖露丸です。おや、静恵。今日は頭にフォークを刺して一体どうしたんだい?」


 部屋の真ん中にある長いテーブルの上には布団が敷いてあった。

 その布団から陽気な顔をした禿げ頭の老人が現れる。

 彼こそが日本でも屈指の食通、磯神聖露丸だった。


 「オホホホ。お兄様。これはふじわらさんが私にプレゼントしてくださったのよ。ドイツ製の名工の手によるものですって」


 静恵は血に染まりし白銀の三叉刃で寝たきり状態の聖露丸の頭を何度も突き刺した。

 しかし、聖露丸は笑うばかりで止めようともしない。

 静恵の暴力は日常的なもので聖露丸は自身の脳に苦痛を快楽に転化する手術を施しているらしい。

 しのぶは何とも仲睦まじい兄妹愛だろう思う。


 「はっはっは。ガストから無断で拝借してきました」


 (※嘘。ふじわらしのぶはスカイラークガストに行ったことがない。というか近所にはファミレスはない場所に住んでいる)


 「ガストですか。それはいい。静恵、今日からそのフォークを我が家の家宝にしなさい」


 聖露丸は頭から血を流しながらニッコリと微笑む。

 静恵は穏やかな微笑を浮かべながら聖露丸の股間にフォークを突き刺してやった。


 (おいおい 実の兄と妹なのに仲が良すぎやしないか?くわばら、くわばら)


 しのぶは磯神兄妹を置いてキッチンに入る。

 電気郎はわずかな間に人間の戦士(※警察官)の顔の皮を狩っていた。

 キッチンには使い込んだ電気椅子やチェーンソーが置いてある。

 しのぶは静恵と姿を見ていない聖露丸の妻の料理の技量の高さに驚かされる。


 (これはまいったな。きっと静恵さんも奥さんもプロ顔負けの料理人だぞ。少し気合を入れてステーキを焼かなければ…)


 しのぶは床にいくつも空いている落とし穴に注意した。


 次にしのぶはお手すきの電気郎に寿司ダネの準備をさせていた。

 今日は旬のネタ、ボルトとナットの握りを披露するつもりだった。

 しのぶはこの日の為に築地の市場に通い、厳選されたボルトとナットに目をつけておいたのだ。

 相手は名の知れた食通、これほどの逸品を用意しなければ易々とは納得すまい。

 電気郎はシュワちゃんの写真をじっと見つめていた。


 「電気郎。そろそろお仕事に集中してくれ。新しいシュワちゃんの写真(※ジム・キャリー)をあげるから」


 しのぶは日本語で「エース・ベンチュラ」というサインの入ったブロマイドを電気郎に渡した。

 電気郎は口からジャッと溶解液を吐いてすぐに溶かしてしまった。


 「シノブ!コレ!スタローンノ写真、チガウ!コレ、「ロッキー1、2、3、4」デテクル悪者「アポロ」ノ写真ッ!ワレ、ホッスルハ「コップランド」ノ写真ッ!」


 (そうか。電気郎の中ではアポロはダース・モールと同じ悪者なんだな。意外と可愛い所があるじゃないか)


 電気郎はブロマイドのジム・キャリーのサインの後ろに「パミュパミュ」と書き足していた。


 「おいおい。お前ね、口ばっかり達者にならないでいい加減自分の仕事を覚えてくれよ」


 しのぶは機械油のべったりと付着したボルトとナットをガラス瓶から取り出した。

 電気郎は憤慨しながらも”銀シャリ”の用意をする。

 寿司はシャリが無ければ始まらない。

 しのぶは農家と直接契約し、農薬と化学肥料をふんだんにブレンドした猛毒米を使うのだ。

 電気郎は大気圏突入時に使用するF型装備に着替えて核融合釜の用意をした。

 こうしておけば後三分もすれば極ウマのご飯が炊けるのだ。電気郎は釜の前で特殊合金製の盾を構えて待っていた。


 「おっ。わかってきたじゃないか、電気郎。米は日本人の心だ。客は上物のネタと美味い米、そして人類の科学と英知の結晶たる有害物質を食べに来ているんだ」


 核融合釜が発する高温は既に電気郎の盾を溶かしていた。

 電気郎も蒸発するまで十秒くらいだろう。

 

 頑張れ、電気郎。

 寿司屋ってのは楽な仕事ではない。

 こうやって毎日熱い釜の前で立っている仕事なんだ。


 「ギュビビビビビ…。シノブ、コレガオワッタラ俺カノジョとケッコンスル。コドモノナマエ、ヴァンダム二スル…。アガガガガガガッッ‼」


 プスプスプス…。


 全身から黒い煙を上げる電気郎。

 しのぶは電気郎の後頭部に向かってアトミックブラスターの銃口を向ける。

 光子フォトン光粒子タキオンでコーティングして打ち出すアトミックブラスターならば電気郎の次元障壁を貫通することも不可能ではない。

 しのぶは自らの心臓部である超原子力エンジンを起動した。


 ドドドドドドドドド…ッ‼


 「ほほう。彼女さんがいたのか。お前さん、生意気だね。次の給料はたくさんやるから綺麗なお洋服でも買ってやんなよ」


 カチリ。

 こんなオーバーテクノロジーの宝庫のような銃器だが、引き金はフリントロック式だった。

 そこに痺れる憧れるゥ‼

 しのぶはアトミックブラスター砲で電気郎の肉体を原子の塵に変えてやった。


 余談だが三十年前、雑誌「Bクラブ」に書いてあった「雷のオムザック」の説明文には「プロトンサンダー」は「原子破壊砲」としっかり書いてあった(※原物は残っている)。原子震動胞という記述に変わったのは「スパロボJ」「スパロボMX」登場以降という事を強く主張しておきたい。


 しのぶはバックの中に入っている電気郎のスペアボディを取り出した。

 そして後頭部にファミコンの「プレデター」(※海賊版)のカセットを差し込み、データをロードする。

 電気郎の個人データは1MBに満たないので数十秒で復元が可能なのだ。

 その間、しのぶは釜からご飯を出して握っていた。数分後ブラッドオレンジ色の培養駅から新しい電気郎が起き上がって来る。

 今度の電気郎は右腕にエイリアンが寄生しているタイプだった。


 「グルルル…。ワレヲ目覚メサセタノハ、貴様カ。人間ッ‼」


 しのぶは青紫色の粘度の高い液体に使ったボルトを握り寿司の上に乗せている。

 これを被せるように握れば寿司が出来上がる寸法だった。

 電気郎は深海魚のような形をした右腕をしのぶに向かって伸ばしてきた。


 「まあ、そう怒るなよ2号。コイツを食えばお前の気持ちも変わるって」


 しのぶは余った漬けボルトを右腕の蛇に向かって差し出す。

 

 ヒョイパクッ‼

 蛇は口を開けてボルトを飲み込んでしまった。


 「グロッ⁉オゴゴゴゴゴ…ッッ‼脳ガ、溶ケソウ、ダ…ッ‼」


 電気郎は口から金色のメダルを吐き出しながら身悶えする。

 しのぶはメダル(※一枚につき300円くらいでハードオフで買ってもらえる)を回収しながらナットの中に寿司飯を詰め込んだ。

 納豆巻ならぬナット寿司を作るのだ。

 シンナーとグリースに一週間漬け込んだナットは堪らないほど風味豊かに仕上がっていることだろう。

 しのぶはボルト寿司とナット寿司を完成させた。


 「ハッ‼しのぶ、俺ドウシテタッ⁉スタローンハ?スターウォーズに出演しないの?」


 (それは無理だろう…)


 しのぶは布巾で手を拭きながら「ジャッジ・ドレッド」と日本語で書かれた「星雲仮面マシンマン」のブロマイドを電気郎に渡した。

 意中の品を手に入れて電気郎は大はしゃぎする。


 「さあ、残り四つの寿司を握って磯神さんのところに持って行くんだ。行くぞ、電気郎‼」


 「イエス。マイマジェスティ‼」


 電気郎は怪しげな外国語で答えた。しのぶは釜からシャリを拾っては高級食材つぶつぶコンドーム、国産スマートフォン、ドライブレコーダー、花の香りがする石鹼を握る。

 電気郎は途中、ネタをつまみ食いしようとしたがその度に水平チョップで懲らしめてやった。

 十分後、しのぶの寿司が完成する。


 「やったー!出来たー!これで食通の磯神も大満足だー!」


 しのぶはビキニを着たモデルさんにテーブルの上で寝てもらって次々と寿司を乗せて行った。

 モデルの里谷幸助は豊満な腹や乳の上に寿司を乗せられる度に「あふんっ!」と悩ましい声をもらす。    

 幸助は今年58歳になるバツ2の独身男性で、今年最初に結婚した井川のり子と再婚する。

 今、幸助に必要なのはのり子と一緒に生活する為のお金だった…。


 「しのぶさん、お願いですからこんな仕事これっきりにしてくださいね。あふんっ!」


 ムカッ。


 しのぶは幸助の顔面に年齢と同じ回数だけエルボーを落とした。

 幸助は意識を失いながら二回目の結婚の時に引き取った息子精子郎とのり子がこの先うまくやっているかそれだけを心配していた。


 「どうも。お寿司が出来ましたよー」


 しのぶは食堂に寿司だけを運んできた。

 仕事中に私情を出してくるような幸助は信頼に値しないと判断した結果である。

 幸助はぐったりしながらのり子に電話をしている。

 受話器の先でのり子は泣き咽っていた。


 「おお、ようやく出来たか。それにしても素晴らしい寿司だな。匂いを嗅いでいるだけで夢見心地になってくる。なあ、静恵」


 「ええ。お兄さんの言う通りですわ。流石は東京一の寿司職人と呼ばれるふじわらさんね。ところでこのおナットのお寿司、どうやって食べればいいのかしらん」


 静恵は物珍しそうにナットが乗った握り寿司を眺めている。

 しのぶはニッコリと笑いながら「味つけはしています。そのままパクっと食べちゃってください」と答えた。

 静恵は綺麗な模様の箸でナット寿司を摘まんで食べる。


 パクッ…ゴリッ!ゴリッ!ゴリッ!


 メガロドンと同じくらいの噛む力を持つ静恵にとってはナットの硬さなど煎餅と同じくらいのものでしか無かった。


 「あら、美味しい!とっても新鮮なナットなのね。こちらのボルトはどうかしら?」


 静恵が太いボルトの入った握り寿司に箸を出そうとすると、聖露丸が口を出してきた。


 「おい、静恵。ふじわらさんを呼んだのはこの私だぞ。お前ばかり食べてズルいじゃないか。ナットはお前に譲ってやるから、ボルトは私に譲りなさい」


 聖露丸は椅子から身を乗り出してボルト寿司を確保した。

 そして手でつまんで一気に飲み込んでしまった。


 んぐつ…ガリッ!ゴリッ!ゴリゴリッ!


 聖露丸はこれでもかというくらいの紫色の笑顔になった。


 「まあ、お兄さんったら。はしたないわね」


 「はっはっは。こんな美味い寿司が食えるなら後何年長生きしたっていいな。ふじわらさん、今日のお寿司は最高だ。さて次はダイソン寿司でも食べてみようかなー♪」


 聖露丸と静恵は競うように箸を出してはしのぶの作った寿司を食べて行った。

 最高の食材に、最強の職人。これでまずいわけがない。

 しのぶは満足そうに微笑んでいる。


 「これで死んでも自己責任だよね、電気郎」


 「そっすね」


 しのぶと電気郎は静恵と聖露丸の死体の手を繋いでみる。

 

 「きっとこの二人、兄妹で好き合っていたんだな。ほらこんなに嬉しそうだ…」


 「そっすね」


 しのぶは電気郎の背中に仕掛けた爆弾のスイッチをONにした。


 ドカーン!


 「忍務完了でござる」


 この世に情けは無用!

 行け、しのぶよ!

 戦国乱世を駆け抜けろ!


 アナザーエンド 幸助アゲイン


 幸助はその後どうなったか…。

 しのぶの逆鱗に触れ、顔面をボコボコにされた幸助は病院に行く。


 「あなた、もしかして幸助君…?」


 病院で出会ったのは幼い頃、結婚を約束したまま引っ越してから疎遠になっていた岡崎繫美だった。

 しかし運命の悪戯かその場には偶然、幸助の二番目の妻雅子の姿が…。

 

 幸助の中に新たな感情が芽生える…。


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― 新着の感想 ―
[良い点] 思うんですが、藤原師匠の作品は、ゲームブック化したら、一般大衆にもわかるのではないですかね?多分、話というか、可能性がいくつも分岐していて、それをそのまま並列的に書いちゃうから、読者が混乱…
2021/03/01 17:09 退会済み
管理
[良い点] 何度も笑いました。 普通のお話にしたらもっと読まれるのに…とも思うのですが、そんなことは些事だと言わんばかりの、この突き抜けっぷり。 ふじわら先生のセンスに脱帽です。
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