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君のことを

作者: 青龍

最近君のユメをよく見るようになった

そう昔2人仲が良かったときのことを。

そのときは一緒にいることが当たり前すぎてずっと一緒にいようなんて約束も2人にはただの笑い話だったね。


それから時は流れて今の僕たちは離れ離れになってお互いに顔をあわせることもなくなったね。周りからはまだそいつのこと好きなのとかたまにからかわれるけどそのとおりなんだよねいくら忘れようとしても他の人を好きになろうとしても無理なんだよ。不思議だねそんなに一緒にいたわけじゃないのに心の中から君がいなくならないんだでも君にはもう僕はいらないみたいだから大人しくするよ



人を好きになることがこんなにも難しいなんて思ってもみなかったよ

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