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エピローグ

処女作です!


文法も誤字脱字もあると思いますが

「このへたっぴめここ間違ってるよ」くらいでご容赦ください。



今日は待ちに待った流星群の日

僕はこの村で一番星がよく見える小高い山を登っている

隣には僕の幼馴染でいつも一緒にいるあの子がいる


「 ちゃん!もうちょっとで頂上だよ!」

あれ?名前が聞き取れない

なんて名前だっけ?


「ほら!早く早く!」

僕は胸の高まりを抑えられず彼女を急かしていた


「着いたー!あとは流星群が来るのを待つだけだね!」

彼女は喋らず頷いた


待つこと2時間ほど

しかし少年には何十時間にも感じられ、うとうとし始めた頃それは突如として現れた


最初は一つの流れ星が、次には二つになりその数は更に増していき空一面を覆う流星群が現れた


「 ちゃん!すごいねこれ!こんなにいっぱいあったら何個も願い事叶っちゃうね!」


彼女は喋らずまた頷いた


一つの星が少年に向かって飛んできた

少年は避けることもできずただただその光景を見ていた

そして、夢はここでいつも終わる

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