第2話
眠たい…
ー博霊神社ーーーー
自宅を出て博霊神社に着くと
「あっ、蓮さんこんにちわ」
霊夢の声が聞こえた。
「よう霊夢、食料を持ってきたぜ」
「やったー♪蓮さん大好き~」
霊夢が抱き付いてきた。
「はいはい、冷蔵庫に持っていくから霊夢も手伝えよ」
霊夢に食料を半分持たせてると台所に入って行った。
ーー台所ーーーーーー
食料をある程度冷蔵庫にしまうと、
「そういや蓮さん、今日は何を作ってくれの?」
「何がいいかな」
霊夢は少し考えると
「親子丼は?」
「何でだ?」
「この前作ってもらった時す凄いく美味しかったからよ」
「よっしゃ、それじゃあ出来るまで待ってろ」
そう言って霊夢を台所から出ていかせた。
「そんじゃ頑張りますか」
ーー居間ーーーーーー
「よーっす」
そう言って魔理沙がやって来た。
「何しに来たの?魔理沙」
「何って兄貴が居るから昼御飯を食べに来たんだぜ」
霊夢はため息をつきながらも「まあいいわ」と言って魔理沙を居間に入れた。間もなくして蓮が親子丼を持って居間にやって来た。
「魔理沙来てたのか」
「当たり前なんだぜ」
「その口調やめろって何回言ったら気がすむんだ、どこにも嫁にいけないぞ?」
「その時は兄貴がもらってくれよ」
そう言いながら魔理沙はが寄ってきた。
「血が繋がっているから無理だ」
「別にいいじゃんかよ」
「よくない」
すると霊夢が
「そんなことより早く食べましょうよ」
と言ってきた。
「それもそうだな、ほら魔理沙も早く座れよ」
「わかったんだぜ」
全員が座って「「「いただきます」」」そう言って食べ始めた。
勉強がダルい