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東方魔兄録  作者: シキ
3/3

第2話

眠たい…

ー博霊神社ーーーー


自宅を出て博霊神社に着くと

「あっ、蓮さんこんにちわ」

霊夢の声が聞こえた。

「よう霊夢、食料を持ってきたぜ」

「やったー♪蓮さん大好き~」

霊夢が抱き付いてきた。

「はいはい、冷蔵庫に持っていくから霊夢も手伝えよ」

霊夢に食料を半分持たせてると台所に入って行った。


ーー台所ーーーーーー

食料をある程度冷蔵庫にしまうと、

「そういや蓮さん、今日は何を作ってくれの?」

「何がいいかな」

霊夢は少し考えると

「親子丼は?」

「何でだ?」

「この前作ってもらった時す凄いく美味しかったからよ」

「よっしゃ、それじゃあ出来るまで待ってろ」

そう言って霊夢を台所から出ていかせた。

「そんじゃ頑張りますか」


ーー居間ーーーーーー

「よーっす」

そう言って魔理沙がやって来た。

「何しに来たの?魔理沙」

「何って兄貴が居るから昼御飯を食べに来たんだぜ」

霊夢はため息をつきながらも「まあいいわ」と言って魔理沙を居間に入れた。間もなくして蓮が親子丼を持って居間にやって来た。

「魔理沙来てたのか」

「当たり前なんだぜ」

「その口調やめろって何回言ったら気がすむんだ、どこにも嫁にいけないぞ?」

「その時は兄貴がもらってくれよ」

そう言いながら魔理沙はが寄ってきた。

「血が繋がっているから無理だ」

「別にいいじゃんかよ」

「よくない」

すると霊夢が

「そんなことより早く食べましょうよ」

と言ってきた。

「それもそうだな、ほら魔理沙も早く座れよ」

「わかったんだぜ」

全員が座って「「「いただきます」」」そう言って食べ始めた。

勉強がダルい

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