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東方魔兄録  作者: シキ
2/3

1話目

課題が....

初めましこんにちわ霧雨蓮とです。

今魔理沙をこすために部屋の前にいます。

「おーい魔理沙朝だぞー」

と言いながらドアを開けると、

「...うわぁ」

アリスから盗んで来たであろう本のが部屋をうめつくしていた。

「魔理沙どこだー」

と声をかけたら、

「ここなんだぜ」

「ここってどこだ!?」

「机の近くなんだぜ」

机の近くまで行くと本の隙間に金髪がかろうじて見えた。本をどけると魔理沙が立ち上がった。

「助かったんだぜ」

「まったく、こうなるんだからちゃんとアリスに本を返しとけよ?」

「でもよう」

と言ってきたので、

「でもじゃねえだろ、また本のに埋もれたいのか?」

「わかったんだぜ、またこんど返すんだぜ」

「こんどっていつだよ」

「ええと、...顔洗ってくるんだぜ!!」

と言って部屋をでていった。

「味噌汁温めるか」

俺もそう言って部屋をあとにした。



ーー台所ーーーーーー


「「いただきます」」

そう言って俺と魔理沙は御飯を食べ始めた。

「そういや魔理沙」

「なんなんだぜ?」

「今日の昼はどうすんだ?」

「どうするって兄貴が作るんだろ?」

と焼き魚を食べながら言ってきた。

「今日は霊夢の家で食うんだけど」

「へ?」

「あれ?言ってなかったっけ今日は霊夢の家に食料持っていく日だぞ?」

「ああー!そうだった!!」

「はぁ、どうすんだ?要るんだったら霊夢に言っておくけど」

「頼むんだぜ」

「わかったよ」

「「御馳走様でした」」

「霊夢に言っといてくれよ!」

と言い残して家を出ていった。

「準備でもするか」

と言って博霊神社に行く用意をした。

感想待ってます。

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