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千刃花〜帝国特務戦闘部隊〜 台本版  作者: REN'sJackson
零章 Characters Side Story 番外篇
34/176

YONJINCATAI's Side Story 登場人物・専門用語一覧(♂1♀1)

★新たに利用規約を設定しました。

目次から飛ぶと一章の一番上にあります。

キャラクターの利用規約は

このページの一番下にあります。



★配役表一覧

クーワ♀

ダンデライ♂





★男女比率

♂1♀1



★ジャンル

感動

日常

バトル

叫びあり




★所要時間 40分


サヤの入手方法

鞘花(ショウカ)になる方法は4つ

1、ダンジョン化

鞘花(ショウカ)が死ぬことによって世界の何処かで

(サヤ)がダンジョンを作りその1番奥深くで

新たなサヤとなる人間を待つこと

2、継承

鞘花(ショウカ)の承認を得て新たな鞘花(ショウカ)になる。

継承した元 鞘花(ショウカ)は結晶化して死んでしまう

3、発現

何らかの影響、環境により

心の内から新たなサヤやが誕生する

4、強制解除

解放状態の鞘花(ショウカ)から刀を奪い

その胸をサヤで貫くことにより

強制的に鞘神(サヤガミ)との契約を断ち切る

だが詳しくはまだ分かっていない。


サヤの熟練度


発現

鞘神(サヤガミ)から力を進んで貸してくれる為

熟練度の速さはとてつもなく早い

ダンジョン攻略による取得

鞘神(サヤガミ)の試練を突破したことにより

鞘神(サヤガミ)に認められている為

継承よりも少しだけ熟練度は早い

継承

※年月をかけて信頼関係を構築し

共に成長しなければならない。

強制解除

※元々契約していないのを強奪したことにより

鞘神(サヤガミ)に拒否されることが多い

場合によって鞘神(サヤガミ)に殺される恐れ有り


★登場用語


鞘神(サヤガミ)

万物の神々


(サヤ)

神の(ヤイバ)能力(チカラ)を指す


鞘花(ショウカ)

神の(ヤイバ)をその身に宿す者


帝国特務戦闘部隊テイコクトクムセントウブタイ "千刃花センジンカ"

一刃花イチジンカから

八刃花ハチジンカまでの戦闘部隊

九根キュウコンと呼ばれる補佐の部隊

全 九部隊で構成された組織

隊長、副隊長の下に千人の隊士がいる



刃術ジンジュツ

鞘花(ショウカ)が使う技を

人々が真似しようと

研究し研鑽し独自に

進化させた古の秘術

大きく分けて3つの術があり

攻撃系 刃術ジンジュツ 滅刃メツハ

特殊系 刃術ジンジュツ 剋刃(ゴクハ)

回復系 刃術ジンジュツ 照刃ショウハ

照刃ショウハ

刃術ジンジュツの中で最も難しいとされている。


滅刃メツハ 剋刃(ゴクハ) 照刃ショウハ

一から五十の番号に

割り振られている



刃汽(ジンキ)

刃術ジンジュツサヤの力、精度に

大きく関わる値

肌で感じることができる。

熟達した者であれば漏れ出す刃汽(ジンキ)

完全に隠すことが出来る。


汽枢(キッスイ)

上大静脈ジョウダイジョウミャク大動脈弓ダイドウミャクキュウの隙間数ミリの中にあり

刃汽(ジンキ)を練り上げて溜めておく大切な器官である。

刃汽(ジンキ)を扱う者のみが

成長する器官であり

一般人には存在しない。



挿絵(By みてみん)



形状変化

滅刃メツハイチトウ

形状変化させること

副隊長以下が使う基本 刃術ジンジュツの一つ


複合刃術フクゴウジンジュツ

二重詠唱ニジュウエイショウ以上の重ね掛けした刃術ジンジュツ

二重ニジュウ三重サンジュウ

重ねれば重ねるほど難易度が上がっていく



口上コウジョウ

能力(チカラ)を解き放つ為の詠唱する言葉



花纏捧君カテンホウクン

鞘花(ショウカ)の力を解放しなくとも

鍛錬によりサヤの力の一端イッタン

使用することが出来る。



刃汽知覚(ジンキチカク)

自身の刃汽(ジンキ)を広げる事により

周囲の刃汽(ジンキ)を感じとる能力(チカラ)である。

集中すればするほど感覚が研ぎ澄まされ

時間はかかるが

刃汽(ジンキ)の質を判断することにより

誰がどこにいるか感じ取る事ができる。

鞘花(ショウカ)である事は関係なく

元々の素質に起因キインされる。

千刃花(センジンカ)の中では

群を抜いてツバキが探査範囲が広く高性能であり

その次にジニア、レンゲイ、ジジ、ラナンキュラス

アナスタシア、ダンデライ、キキョウ、ガーベラ

リナリア、クーワ、ふみ子、チョウランと並んで行く。

そして、群を抜いて狭く低性能なのはアキレイである。



天輪浄衣(テンリンジョウエ)とは

鞘花(ショウカ)自身が己の能力(チカラ)によって

ダメージを受けぬように解放時に 顕現(ケイゲン)させる

基本能力の一つであり

(サヤ)と同じ属性の見えない鎧を(マト)能力(チカラ)である。

鞘花(ショウカ)の身体が(サヤ)の如く硬いのは

天輪浄衣(テンリンジョウエ)のおかげでもある。

しかし、その他にも

同じ属性の影響を増減させる面もあり

プラスに働くものには威力増幅。

マイナスに働くダメージや余波ヨハは減衰させる。

アキレイやラナンキュラスが自身の技で

燃えたりシビれないのは

天輪浄衣(テンリンジョウエ)による減衰のおかげである。

そして今回、技として発動した

天輪浄衣(テンリンジョウエ)鎧灼(ヨロイアラタ)

橙猩猩(ダイダイショウジョウ)の増幅効果を受けられる様に

キキョウが4人に(マト)わせたのである。

天輪浄衣(テンリンジョウエ)

鞘花(ショウカ)によって呼称が異なり

紅大蛇(クレナイオロチ)なら鎧焱(ヨロイホムラ)

葡萄染麒麟(エビゾメキリン)なら鎧雷(ヨロイカヅチ)となる。

憑依ヒョウイ刃術(ジンジュツ)である

剋刃(ゴクハ) 四十(シジュウ)天賦鳳倫(テンプホウリン)

天輪浄衣(テンリンジョウエ)が可視化した姿であり

天輪浄衣(テンリンジョウエ)を扱える鞘花(ショウカ)でないと

発動出来ない為、天賦鳳倫(テンプホウリン)

鞘花(ショウカ)でないと発動する事が出来ない。


千年万花(センネンバンカ)

鞘花(ショウカ)の最強奥義

巨大かつ強大な技を発動する。

技の範囲も広大で威力が凄まじい。

膨大な刃汽(ジンキ)を必要とする。



クーワ♀

挿絵(By みてみん)


風の鞘花(ショウカ)

サヤ名 青藍人魚(セイランニンギョ)

千年万花(センネンバンカ)

???


四刃花隊ヨンジンカタイ隊長

感情のない 男と言われているが

喜怒哀楽の中で怒りと哀しみがほぼ無い。

見た目は少女の様な身体付き

千刃花一センジンカイチ"最狂の青年"


※要利用規約


隊の別名

死を司ると言われている

近接戦闘特化部隊 "四刃花隊ヨンジンカタイ"

男しか在籍してない戦闘狂集団

カリスマ的にクーワ隊長"死神"と崇めてる

他国ではクーワのことを

死刃花(シジンカ)の"死神"クーワとして怖れられている。

※他の隊と違って別の名を

自ら名乗ったことは無い

この呼称は千刃花センジンカ

他部隊隊士達が勝手に言っている通称である。



ダンデライ ♂

挿絵(By みてみん)

形状変化 鎧無(ヨロイナシ)

斬りつけるたびに爆破する爆炎の長刀


得意刃術(ジンジュツ) 炎熱系


四刃花隊ヨンジンカタイ 副隊長

真面目一徹 カタギなオトコ

見た目に反してとても礼儀正しいが

たまにチクリと皮肉もいう。

リーゼントで見た目は 189cm(高身長)

四刃花隊(ヨンジンカタイ)前隊長は

自身の兄であるレオント。

レオントは極秘任務中に命を落としている。

その事実を知ったのは現隊長であるクーワが現れてから。

クーワに対しそのカリスマ的な強さに

心酔している反面

子供っぽいワガママなところを

とても心配している。

クーワに対し父性か母性か分からない能力(チカラ)

発揮している所がある。

全隊士の中で副隊長以下が投票する

憧れの副隊長決戦投票で一位を獲得しており

実力、人気共に尊敬されている。

現に近接戦闘特化部隊の副隊長らしく

攻防バランスに富んだ戦闘力は非常に高い。

しかし、クーワのあまりの強さに

少し霞んでしまっている所がある。

四刃花隊(ヨンジンカタイ)

クーワとダンデライのカリスマで

荒くれ者集団を纏めているに近い。



ツイキャスの演者募集の際に使って下さい。


挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


ツイキャスの上演枠で使って下さい。


挿絵(By みてみん)


★キャラクター利用規約


※この章はルシファンブルク強襲編篇

移動要塞マーベラス篇

海底都市ポセドニア篇の続編となります。


ストーリーを理解されたい方は

1章ルシファンブルク強襲篇

2章

0章アキレイズサイドストーリー

3章

0章スイセズサイドストーリー

0章四刃花隊'sサイドストーリー

4章(SE5まで)

0章パニックルーム

4章(SE26まで)

0章ハロウィン

4章

0章ジニアズサイドストーリー

からお読みください。


※クーワを演じる際

青年声が出せる方のみでお願いします。

女性らしすぎると世界観が壊れてしまいます。

※上演する場合は

作者名 とタイトルコールをお願いします。

※物語や世界観を壊すセリフ改変は禁止です。

多少の変更は構いませんが

一人称は必ず守るように

※おまけ 読んで頂ければ嬉しいです。

※声劇の場合は本読みの時点で

おまけを読まないで本番まで取っておいてください。

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