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千刃花〜帝国特務戦闘部隊〜 台本版  作者: REN'sJackson
零章 Characters Side Story 番外篇
28/176

Rengei's Side Story 登場人物・専門用語一覧(♂2♀3)

★新たに利用規約を設定しました。

目次から飛ぶと一番上にあります。

キャラクターの利用規約は

このページの一番下にあります。



★ストーリー

レンゲイとキスツスの出逢いの物語



★配役表一覧

レンゲイ♂

キスツス♀

シルバ♀

ガーベラ♀

カルミア♂

N▶︎▶︎▶︎交代制






★男女比率

♂2♀3



★ジャンル

ラブストーリー




★所要時間 90分



サヤの入手方法

鞘花(ショウカ)になる方法は4つ

1、ダンジョン化

鞘花(ショウカ)が死ぬことによって世界の何処かで

(サヤ)がダンジョンを作りその1番奥深くで

新たなサヤとなる人間を待つこと

2、継承

鞘花(ショウカ)の承認を得て新たな鞘花(ショウカ)になる。

継承した元 鞘花(ショウカ)は結晶化して死んでしまう

3、発現

何らかの影響、環境により

心の内から新たなサヤやが誕生する

4、強制解除

解放状態の鞘花(ショウカ)から刀を奪い

その胸をサヤで貫くことにより

強制的に鞘神(サヤガミ)との契約を断ち切る

だが詳しくはまだ分かっていない。


サヤの熟練度


発現

鞘神(サヤガミ)から力を進んで貸してくれる為

熟練度の速さはとてつもなく早い

ダンジョン攻略による取得

鞘神(サヤガミ)の試練を突破したことにより

鞘神(サヤガミ)に認められている為

継承よりも少しだけ熟練度は早い

継承

※年月をかけて信頼関係を構築し

共に成長しなければならない。

強制解除

※元々契約していないのを強奪したことにより

鞘神(サヤガミ)に拒否されることが多い

場合によって鞘神(サヤガミ)に殺される恐れ有り


★登場用語


鞘神(サヤガミ)

万物の神々


(サヤ)

神の(ヤイバ)能力(チカラ)を指す


鞘花(ショウカ)

神の(ヤイバ)をその身に宿す者


帝国特務戦闘部隊テイコクトクムセントウブタイ "千刃花センジンカ"

一刃花イチジンカから

八刃花ハチジンカまでの戦闘部隊

九根キュウコンと呼ばれる補佐の部隊

全 九部隊で構成された組織

隊長、副隊長の下に千人の隊士がいる



刃術ジンジュツ

鞘花(ショウカ)が使う技を

人々が真似しようと

研究し研鑽し独自に

進化させた古の秘術

大きく分けて3つの術があり

攻撃系 刃術ジンジュツ 滅刃メツハ

特殊系 刃術ジンジュツ 剋刃(ゴクハ)

回復系 刃術ジンジュツ 照刃ショウハ

照刃ショウハ

刃術ジンジュツの中で最も難しいとされている。


滅刃メツハ 剋刃(ゴクハ) 照刃ショウハ

一から五十の番号に

割り振られている



四十ヨンジュウ刃術ジンジュツ

一般的に主で使われるのは

一番から三十番まで。

四十ヨンジュウ番から高等コウトウ刃術ジンジュツと呼ばれ

特に四十五ヨンジュウゴ番から

更に難しいとされる刃術ジンジュツ


刃術ジンジュツ領域リョウイキ

この絶対値が多ければ多いほど

刃術ジンジュツを沢山覚えられる。


刃術ジンジュツ処理ショリ

この絶対値が多ければ多いほど

刃術ジンジュツを素早く発動でき

一度に複数の刃術ジンジュツを扱える。


刃術ジンジュツ領域リョウイキ

刃術ジンジュツ処理ショリ

瞑想によって絶対値を底上げすることができる。

照刃ショウハに関してはこの2つの消費量が

激しく繊細なコントロールが必要な為

扱いが難しいとされる。


刃汽(ジンキ)

刃術ジンジュツサヤの力、精度に

大きく関わる値

肌で感じることができる。

熟達した者であれば漏れ出す刃汽(ジンキ)

完全に隠すことが出来る。


汽枢(キッスイ)

上大静脈ジョウダイジョウミャク大動脈弓ダイドウミャクキュウの隙間数ミリの中にあり

刃汽(ジンキ)を練り上げて溜めておく大切な器官である。

刃汽(ジンキ)を扱う者のみが

成長する器官であり

一般人には存在しない。



挿絵(By みてみん)



形状変化

滅刃メツハイチトウ

形状変化させること

副隊長以下が使う基本 刃術ジンジュツの一つ


複合刃術フクゴウジンジュツ

二重詠唱ニジュウエイショウ以上の重ね掛けした刃術ジンジュツ

二重ニジュウ三重サンジュウ

重ねれば重ねるほど難易度が上がっていく


複合合成フクゴウゴウセイ刃術ジンジュツ

別の刃術ジンジュツを合わせて発動する

超高等チョウコウトウ刃術ジンジュツ

複合フクゴウする側が超緻密チョウチミツ

刃術ジンジュツコントロールが

出来なければ成功する事はまずない。


口上コウジョウ

能力(チカラ)を解き放つ為の詠唱する言葉



六大貴族(ロクダイキゾク)

鍔騎ツバキ家 ルシファンブルク家 グレイ家

ブルダニア家 マーティン家 バンジャマン家

ナーベルク帝国で富や名声が突出した家

英才教育や戦闘教育、帝王学を幼い頃から受けているため

優秀な人材が多い。


花纏捧君カテンホウクン

鞘花(ショウカ)の力を解放しなくとも

鍛錬によりサヤの力の一端イッタン

使用することが出来る。


述縛戒放(ジュバクカイホウ)とは

刃汽(ジンキ)モチいて闘う際の基本戦術の一つ。

術前ジュツゼン、術中に繰り出す技の説明や

自身の能力(チカラ)を説明することによって

そのリスクと引き換えに威力を増大させる能力(チカラ)である。

技の名を叫ぶだけでも威力は上がるが

そこに説明を含む事により

リスクが増し更に威力が跳ね上がる。


刃汽知覚(ジンキチカク)

自身の刃汽(ジンキ)を広げる事により

周囲の刃汽(ジンキ)を感じとる能力(チカラ)である。

集中すればするほど感覚が研ぎ澄まされ

時間はかかるが

刃汽(ジンキ)の質を判断することにより

誰がどこにいるか感じ取る事ができる。

鞘花(ショウカ)である事は関係なく

元々の素質に起因キインされる。

千刃花(センジンカ)の中では

群を抜いてツバキが探査範囲が広く高性能であり

その次にジニア、レンゲイ、ジジ、ラナンキュラス

アナスタシア、ダンデライ、キキョウ、ガーベラ

リナリア、クーワ、ふみ子、チョウランと並んで行く。

そして、群を抜いて狭く低性能なのはアキレイである。



Mangoroid (マンゴロイド)

携帯型通信機器

ナーベルク帝国では一般的に

普及しているスマートフォン

通信、通話が出来る。

ちなみにラミオラス帝国ではPinphone (パイナフォン)

一般的に普及している。



★登場人物


レンゲイ ♂

挿絵(By みてみん)


花の鞘花(ショウカ)

(サヤ)名 桜雌鹿(サクラメロク)

様々な樹木や花を用いて攻防回復を行う。


五刃花隊ゴジンカタイ隊長

真面目で礼儀正しい好青年だが

うちに秘めている覚悟は熱いものがある。

誰も口を揃えて"天才"と呼ぶ実力派

殺された二刃花隊ニジンカタイの隊長キスツスの

恋人でありキスツスの父の元部下でもあり

今ではキスツスの妹の上司である。

キスツスが亡くなった日から

少しだけ元気がない。

当時、ナーベルク最年少で

隊長になった記録を作った。

天才と言われている所以ユエン

最も難しい刃術(ジンジュツ)とされる照刃(ショウハ)

全て扱えたから。

更に隊長になるに相応しい人格も

持ち合わせており瞬く間に副隊長代理に就任し

隊長に上り詰めた。

もちろんナーベルクアカデミーも飛び級で

卒業し

すぐに千刃花(センジンカ)へと配属された。

※要利用規約


隊の別名

癒者イシャが多数在籍する

戦闘救護(セントウキュウゴ)支援部隊(シエンブタイ)"五刃花ゴジンカ"

癒者イシャとは照刃ショウハをもって

治療するエキスパートを指す。


カルミア♂

挿絵(By みてみん)


花の鞘花(ショウカ)

(サヤ)名 桜雌鹿(サクラメロク)

様々な樹木や花を用いて攻防回復を行う。



前任の花の鞘花(ショウカ)でキスツスとガーベラの父。

気品と優しさを合わせ持つ温厚な性格だが

お酒を飲む時だけは豪快。

薬膳料理が得意だが薬膳料理とは名ばかりの

そこら辺から捕まえてきた虫や動物を捕まえて

桜雌鹿(サクラメロク)能力(チカラ)

漢方など様々な香辛料をブレンドしている。

見た目もひどい上に味もない。

ただ、食感にはこだわりを出している為

何かしらの何かが入っている。

娘2人を大層可愛がっているが

危険な目に遭わせたくないが為に

ガーベラに対しては戦闘訓練を受けさせない様にしていた。

ガーベラには将来、病院を継いでもらい

安全で安心な未来を歩んで欲しかったから。



ガーベラ ♀

挿絵(By みてみん)


形状変化 失恋男爵ミスターハートブレイク

背丈以上の鋼鉄のハンマーの重量を

自在に変化させながら闘う。


得意刃術(ジンジュツ) 引斥 (インセキ)


六大貴族(ロクダイキゾク)グレイ家の1人娘。

五刃花隊ゴジンカタイ 副隊長。

代々、照刃(ショウハ)が得意な家系であり

家としてはナーベルクの病院やその他福祉系を

牛耳っている。

父も戦闘救護(セントウキュウゴ)支援部隊(シエンブタイ)である

五刃花隊(ゴジンカタイ)の隊長だった。

隊長のレンゲイとは亡き姉キスツスとの縁で

入隊前から顔見知り。

同じ、貴族であるジジやリナリアとは

幼少期からの仲であるが

ずっと年が下の為

入隊してから敬語を使う様になった。

一人称がアチシと言うファンキーな女。

とにかく元気だが

何にも臆さない勇ましさがある一方

アナスタシアとツバキだけは

何故か逆らえない。

理由は本人も分からない。

ダンデライに対して何かとつっかかるのは

身長が高いのが羨ましいから。

しかし、ガーベラは気付いていない

ダンデライよりレンゲイの方が

身長が大きいことに。

本人は目が悪くメガネをかけているが

その度が少し弱く

目を細めて見てしまう影響で

目つきが悪く見られてしまうことがある。

千刃花センジンカ一 " 148cm(最小)の女"と呼ばれている。

あと、お化けが苦手



キスツス♀

挿絵(By みてみん)


月光の鞘花(ショウカ)

(サヤ)名 銀狼(ギンロウ)

光を操り様々な幻を作り出し敵を撹乱し戦う


六大貴族グレイ家の1人。

ナーベルク帝国 女性騎士 最高 栄誉エイヨである

月美夜女王(ナイトオブクイーン)の称号を持ち千刃花(センジンカ)最強と名高い。

噂が先行しすぎて恐れられる事が多いが

実は可愛いものには目がなくすぐ抱きついてしまう

乙女な一面がある。

とても気さくで人懐っこい性格で誰からも好かれる反面

戦場では果敢に敵地に乗り込む勇ましい一面がある。

二輪駆動魔進(マシン)の運転技術は超一流。

敵味方関係なく銀髪をナビかせ戦場を駆け抜けるその姿は

まさに流星にして流麗リュウレイと言わしめるほど。


隊の別名

特殊機動魔進(マシン)部隊"二刃花"

戦場を魔進(マシン)に乗り駆け抜け闘う部隊。

様々な戦闘用魔進(マシン)扱うが

中でも戦闘用二輪駆動魔進(マシン)に乗る部隊は

"流星軍 (スターライツ)"と呼ばれており独立遊軍として

キスツスを含めた選りすぐりの10人の隊士が選ばれる。

千刃花(センジンカ)きっての花形部隊だが

ナーベルク士官学校を首席で卒業した者しか入れない

機動力を活かした超エリート部隊。



シルバ♀

挿絵(By みてみん)


形状変化 ???


得意刃術(ジンジュツ) ???


カルミアの死後

グレイ家の当主を受け継いだカルミアの妹。

ナーベルク帝国兵総合病院零華(フラワ)の院長を務めている。

乱暴な口調だが情に熱い。一人称は俺。

照刃(ショウハ)の腕は誰もが認める実力が有り


五刃花隊(ゴジンカタイ)隊士兼ナーベルク教師

※五章参照

五刃花隊(ゴジンカタイ)副隊長

※戦争が苛烈を極め副隊長として復隊

レンゲイズサイドストーリー参照

ナーベルク教師

※カルミアの死後、一線から遠のき

ナーベルク帝国総合病院院長も勤めてる。

副隊長代理及びナーベルク帝国総合病院院長

※ガーベラが副隊長として着任するのに合わせ

副隊長代理として復隊


という異例の経歴を持つ。

一度は当主をキスツスに譲ろうとしたが

正家派の反対派により

ガーベラの推す声もあり

揉めに揉めた為諦めた過去を持つ。

ガーベラと同じくらいの小柄な女性だが体術が得意。

自分によく似ているガーベラを大層可愛がっており

カルミアの目を盗んでは

幼い頃から照刃(ショウハ)と体術をこっそり教えている。







ツイキャスの際に使って下さい。

挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


ツイキャスの上演枠で使って下さい。

挿絵(By みてみん)





★キャラクター利用規約


ストーリーを理解されたい方は

3章を読み終えたらお読みください。



※作者名 とタイトルコールをお願いします。

※物語や世界観を壊すセリフ改変は禁止です。

多少の変更は構いませんが

一人称は必ず守るように

※おまけ 読んで頂ければ嬉しいです。

※声劇の場合は本読みの時点で

おまけを読まないで本番まで取っておいてください。



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