Rengei's Side Story 登場人物・専門用語一覧(♂2♀3)
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★ストーリー
レンゲイとキスツスの出逢いの物語
★配役表一覧
レンゲイ♂
キスツス♀
シルバ♀
ガーベラ♀
カルミア♂
N▶︎▶︎▶︎交代制
★男女比率
♂2♀3
★ジャンル
ラブストーリー
★所要時間 90分
★鞘の入手方法
鞘花になる方法は4つ
1、ダンジョン化
鞘花が死ぬことによって世界の何処かで
鞘がダンジョンを作りその1番奥深くで
新たな鞘となる人間を待つこと
2、継承
鞘花の承認を得て新たな鞘花になる。
継承した元 鞘花は結晶化して死んでしまう
3、発現
何らかの影響、環境により
心の内から新たな鞘やが誕生する
4、強制解除
解放状態の鞘花から刀を奪い
その胸を鞘で貫くことにより
強制的に鞘神との契約を断ち切る
だが詳しくはまだ分かっていない。
鞘の熟練度
発現
※鞘神から力を進んで貸してくれる為
熟練度の速さはとてつもなく早い
▲
ダンジョン攻略による取得
※鞘神の試練を突破したことにより
鞘神に認められている為
継承よりも少しだけ熟練度は早い
▲
継承
※年月をかけて信頼関係を構築し
共に成長しなければならない。
▲
強制解除
※元々契約していないのを強奪したことにより
鞘神に拒否されることが多い
場合によって鞘神に殺される恐れ有り
★登場用語
鞘神
万物の神々
鞘
神の刃の能力を指す
鞘花
神の刃をその身に宿す者
帝国特務戦闘部隊 "千刃花"
一刃花から
八刃花までの戦闘部隊
九根と呼ばれる補佐の部隊
全 九部隊で構成された組織
隊長、副隊長の下に千人の隊士がいる
刃術
鞘花が使う技を
人々が真似しようと
研究し研鑽し独自に
進化させた古の秘術
大きく分けて3つの術があり
攻撃系 刃術 滅刃
特殊系 刃術 剋刃
回復系 刃術 照刃
※照刃
刃術の中で最も難しいとされている。
滅刃 剋刃 照刃は
一から五十の番号に
割り振られている
四十番 刃術
一般的に主で使われるのは
一番から三十番まで。
四十番から高等刃術と呼ばれ
特に四十五番から
更に難しいとされる刃術
刃術領域
この絶対値が多ければ多いほど
刃術を沢山覚えられる。
刃術処理
この絶対値が多ければ多いほど
刃術を素早く発動でき
一度に複数の刃術を扱える。
刃術領域
刃術処理は
瞑想によって絶対値を底上げすることができる。
照刃に関してはこの2つの消費量が
激しく繊細なコントロールが必要な為
扱いが難しいとされる。
刃汽
刃術や鞘の力、精度に
大きく関わる値
肌で感じることができる。
熟達した者であれば漏れ出す刃汽を
完全に隠すことが出来る。
汽枢
上大静脈と 大動脈弓の隙間数ミリの中にあり
刃汽を練り上げて溜めておく大切な器官である。
刃汽を扱う者のみが
成長する器官であり
一般人には存在しない。
形状変化
滅刃の一 •刀を
形状変化させること
副隊長以下が使う基本 刃術の一つ
複合刃術
二重詠唱以上の重ね掛けした刃術
二重三重と
重ねれば重ねるほど難易度が上がっていく
複合合成刃術
別の刃術を合わせて発動する
超高等刃術
複合する側が超緻密な
刃術コントロールが
出来なければ成功する事はまずない。
口上
能力を解き放つ為の詠唱する言葉
六大貴族
鍔騎家 ルシファンブルク家 グレイ家
ブルダニア家 マーティン家 バンジャマン家
ナーベルク帝国で富や名声が突出した家
英才教育や戦闘教育、帝王学を幼い頃から受けているため
優秀な人材が多い。
花纏捧君
鞘花の力を解放しなくとも
鍛錬により鞘の力の一端を
使用することが出来る。
述縛戒放とは
刃汽を用いて闘う際の基本戦術の一つ。
術前、術中に繰り出す技の説明や
自身の能力を説明することによって
そのリスクと引き換えに威力を増大させる能力である。
技の名を叫ぶだけでも威力は上がるが
そこに説明を含む事により
リスクが増し更に威力が跳ね上がる。
刃汽知覚
自身の刃汽を広げる事により
周囲の刃汽を感じとる能力である。
集中すればするほど感覚が研ぎ澄まされ
時間はかかるが
刃汽の質を判断することにより
誰がどこにいるか感じ取る事ができる。
鞘花である事は関係なく
元々の素質に起因される。
千刃花の中では
群を抜いてツバキが探査範囲が広く高性能であり
その次にジニア、レンゲイ、ジジ、ラナンキュラス
アナスタシア、ダンデライ、キキョウ、ガーベラ
リナリア、クーワ、ふみ子、チョウランと並んで行く。
そして、群を抜いて狭く低性能なのはアキレイである。
Mangoroid
携帯型通信機器
ナーベルク帝国では一般的に
普及しているスマートフォン
通信、通話が出来る。
ちなみにラミオラス帝国ではPinphone が
一般的に普及している。
★登場人物
レンゲイ ♂
花の鞘花
鞘名 桜雌鹿
様々な樹木や花を用いて攻防回復を行う。
五刃花隊隊長
真面目で礼儀正しい好青年だが
うちに秘めている覚悟は熱いものがある。
誰も口を揃えて"天才"と呼ぶ実力派
殺された二刃花隊の隊長キスツスの
恋人でありキスツスの父の元部下でもあり
今ではキスツスの妹の上司である。
キスツスが亡くなった日から
少しだけ元気がない。
当時、ナーベルク最年少で
隊長になった記録を作った。
天才と言われている所以は
最も難しい刃術とされる照刃を
全て扱えたから。
更に隊長になるに相応しい人格も
持ち合わせており瞬く間に副隊長代理に就任し
隊長に上り詰めた。
もちろんナーベルクアカデミーも飛び級で
卒業し
すぐに千刃花へと配属された。
※要利用規約
隊の別名
癒者が多数在籍する
戦闘救護支援部隊"五刃花"
※癒者とは照刃をもって
治療するエキスパートを指す。
カルミア♂
花の鞘花
鞘名 桜雌鹿
様々な樹木や花を用いて攻防回復を行う。
前任の花の鞘花でキスツスとガーベラの父。
気品と優しさを合わせ持つ温厚な性格だが
お酒を飲む時だけは豪快。
薬膳料理が得意だが薬膳料理とは名ばかりの
そこら辺から捕まえてきた虫や動物を捕まえて
桜雌鹿の能力で
漢方など様々な香辛料をブレンドしている。
見た目もひどい上に味もない。
ただ、食感にはこだわりを出している為
何かしらの何かが入っている。
娘2人を大層可愛がっているが
危険な目に遭わせたくないが為に
ガーベラに対しては戦闘訓練を受けさせない様にしていた。
ガーベラには将来、病院を継いでもらい
安全で安心な未来を歩んで欲しかったから。
ガーベラ ♀
形状変化 失恋男爵
背丈以上の鋼鉄のハンマーの重量を
自在に変化させながら闘う。
得意刃術 引斥 系
六大貴族グレイ家の1人娘。
五刃花隊 副隊長。
代々、照刃が得意な家系であり
家としてはナーベルクの病院やその他福祉系を
牛耳っている。
父も戦闘救護支援部隊である
五刃花隊の隊長だった。
隊長のレンゲイとは亡き姉キスツスとの縁で
入隊前から顔見知り。
同じ、貴族であるジジやリナリアとは
幼少期からの仲であるが
ずっと年が下の為
入隊してから敬語を使う様になった。
一人称がアチシと言うファンキーな女。
とにかく元気だが
何にも臆さない勇ましさがある一方
アナスタシアとツバキだけは
何故か逆らえない。
理由は本人も分からない。
ダンデライに対して何かとつっかかるのは
身長が高いのが羨ましいから。
しかし、ガーベラは気付いていない
ダンデライよりレンゲイの方が
身長が大きいことに。
本人は目が悪くメガネをかけているが
その度が少し弱く
目を細めて見てしまう影響で
目つきが悪く見られてしまうことがある。
千刃花一 " 148cmの女"と呼ばれている。
あと、お化けが苦手
キスツス♀
月光の鞘花
鞘名 銀狼
光を操り様々な幻を作り出し敵を撹乱し戦う
六大貴族グレイ家の1人。
ナーベルク帝国 女性騎士 最高 栄誉である
月美夜女王の称号を持ち千刃花最強と名高い。
噂が先行しすぎて恐れられる事が多いが
実は可愛いものには目がなくすぐ抱きついてしまう
乙女な一面がある。
とても気さくで人懐っこい性格で誰からも好かれる反面
戦場では果敢に敵地に乗り込む勇ましい一面がある。
二輪駆動魔進の運転技術は超一流。
敵味方関係なく銀髪を靡かせ戦場を駆け抜けるその姿は
まさに流星にして流麗と言わしめるほど。
隊の別名
特殊機動魔進部隊"二刃花"
戦場を魔進に乗り駆け抜け闘う部隊。
様々な戦闘用魔進扱うが
中でも戦闘用二輪駆動魔進に乗る部隊は
"流星軍 "と呼ばれており独立遊軍として
キスツスを含めた選りすぐりの10人の隊士が選ばれる。
千刃花きっての花形部隊だが
ナーベルク士官学校を首席で卒業した者しか入れない
機動力を活かした超エリート部隊。
シルバ♀
形状変化 ???
得意刃術 ???
カルミアの死後
グレイ家の当主を受け継いだカルミアの妹。
ナーベルク帝国兵総合病院零華の院長を務めている。
乱暴な口調だが情に熱い。一人称は俺。
照刃の腕は誰もが認める実力が有り
五刃花隊隊士兼ナーベルク教師
※五章参照
↓
五刃花隊副隊長
※戦争が苛烈を極め副隊長として復隊
レンゲイズサイドストーリー参照
↓
ナーベルク教師
※カルミアの死後、一線から遠のき
ナーベルク帝国総合病院院長も勤めてる。
↓
副隊長代理及びナーベルク帝国総合病院院長
※ガーベラが副隊長として着任するのに合わせ
副隊長代理として復隊
という異例の経歴を持つ。
一度は当主をキスツスに譲ろうとしたが
正家派の反対派により
ガーベラの推す声もあり
揉めに揉めた為諦めた過去を持つ。
ガーベラと同じくらいの小柄な女性だが体術が得意。
自分によく似ているガーベラを大層可愛がっており
カルミアの目を盗んでは
幼い頃から照刃と体術をこっそり教えている。
ツイキャスの際に使って下さい。
ツイキャスの上演枠で使って下さい。
★キャラクター利用規約
ストーリーを理解されたい方は
3章を読み終えたらお読みください。
※作者名 とタイトルコールをお願いします。
※物語や世界観を壊すセリフ改変は禁止です。
多少の変更は構いませんが
一人称は必ず守るように
※おまけ 読んで頂ければ嬉しいです。
※声劇の場合は本読みの時点で
おまけを読まないで本番まで取っておいてください。