表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
千刃花〜帝国特務戦闘部隊〜 台本版  作者: REN'sJackson
零章 Characters Side Story 番外篇
16/176

Marigalld's Side Story 登場人物・専門用語一覧(♂5 不問1)


★新たに利用規約を設定しました。

目次から飛ぶと一番上にあります。

キャラクターの利用規約は

このページの一番下にあります。



★ストーリー

強さこそ正義である

(セイント)ジェルモーリオ軍事更生施設に

無実の罪で送られたマリガルドは

弟のフラックスを守る為に奮闘する。

マルコが金と恐怖で支配する

(セイント)ジェルモーリオ軍事更生施設で巻き起こる

マリガルドの過去に起きた最大の事件

そして葛藤をご覧あれ。

千刃花初の熱い学園厨二バトルファンタジーが

今、始まる!!



★配役表一覧

マリガルド♂

フラックス不問

マルコ♂

シラー♂

ウヴァー♂

N♂



★男女比率

♂5不問1



★ジャンル

学園バトル

シリアス





★所要時間 120分



★専門用語


刃汽(ジンキ)

刃術ジンジュツサヤの力、精度に

大きく関わる値

肌で感じることができる。

熟達した者であれば漏れ出す刃汽(ジンキ)

完全に隠すことが出来る。


天授万才(テンジュバンサイ)

天から授かりし万の才の意を持つ。

通称"天才"と略される。

生まれながらにして持つ

刃汽(ジンキ)に関連する特別な才能を持つ者を指す。


(セイント)ジェルモーリオ軍事更生施設

高校と同位の5年制

卒業後の大多数は

ラミオラス帝国軍に入隊する。




★登場人物


マリガルド=ゴルギャリー=アモッシーネ♂

挿絵(By みてみん)

短気で男気溢れる熱血漢

喧嘩が強く地元では有名な不良。

見た目と裏腹に情に熱く

思いやりが深い。

弟のフラックスの為なら

危険をイトわない。

ノチ十鬼槍(ジッキソウ)の一角

黒四葉クローバー部隊隊長であり

本作の主人公である。



フラックス=リニーム=アモッシーネ 不問

挿絵(By みてみん)

進学校に飛び級するほど頭が良いく

気弱な面はあるがマリガルドの暴走を

止められる唯一の存在。

音楽が好きでいつもマリガルドに

おすすめのCDを持って行っては

一緒に聞いている。

将来の夢は音響機器製造会社に勤め

最高の音楽を聴いてもらう事。

マリガルドとは違って

喧嘩は弱くいつも守ってもらっている事に

負い目を感じている。



マルコ=フィオーレ=デラットーリ♂

挿絵(By みてみん)

(セイント)ジェルモーリオ軍事更生施設

5年生。デラットーリファミリーという

トレモッロ最大マフィアのボスを父に持つ。

先天的な色弱をワズラっており

特に赤色が見えにくい。

ワインと血は赤いと

幼い頃から教わっており

知識として知っている。

幼少期から色を見るのではなく

感じておりそれが刃汽(ジンキ)によるものだと最近知った。

そして、支配欲が異常なまでにあり

突き詰めた所、時間の縛りから

逃れられない現実に憤りを感じる様になった。

元々信心深いマルコは創造神に祈り続けている。

時の神の破滅と自身が支配する世界になる事を。



ウヴァー=エヴァン=モンターニャ♂

挿絵(By みてみん)

(セイント)ジェルモーリオ軍事更生施設

5年生。長身で細長く不気味。

緩い喋り方が特徴だが

人を嘲笑い、痛ぶるのが趣味。

一度スイッチが入れば

その姿に快感を見出す異常性癖者。

目の周りが黒いのは

相手に恐怖心を与えて

その反応を見たいから。




シラー=タヴォラッツィ

挿絵(By みてみん)

(セイント)ジェルモーリオ軍事更生施設

2年生。未成年ながらタバコを吸う不良。

血気盛んで喧嘩も強い。

冷酷な一面もあるが勝ち方に拘りを持つ。

5年生のマルコやウヴァーと

行動する事が多い。

両親はトレモッロでしがないビスケット屋を経営している。

耳のピアスは外国のお守り。


N♂

挿絵(By みてみん)



ツイキャスの演者募集の際に使って下さい。

挿絵(By みてみん)


挿絵(By みてみん)


ツイキャスの上演枠で使って下さい。

挿絵(By みてみん)





★キャラクター利用規約


※ストーリーを理解されたい方は

3章を読み終え

アセヴィズサイドストーリーを

読み終えたらお読みください。


※上演する場合は

作者名 とタイトルコールをお願いします。

※物語や世界観を壊すセリフ改変は禁止です。

多少の変更は構いませんが

一人称は必ず守るように

※おまけ 読んで頂ければ嬉しいです。

※声劇の場合は本読みの時点で

おまけを読まないで本番まで取っておいてください。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ