Vol.6 登場人物・専門用語一覧 (♂6不問1)
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★ストーリー
その昔
とある帝国に
神の力を持つ刀を
その身に宿す者たちがいた
時に天変地異を起こし
時に恵みを降らせ
時に争い
時に救う
皆は畏怖の念を込めて
鞘花と呼んだ。
★配役表一覧
ツバキ♂
ジジ♂
アキレイ♂
ルビウス♂
オンジューム♂
ラナンキュラス不問
ハミデル♂
N交代制
○○○▶︎▶︎▶︎N
で交代します。
★男女比率
♂6不問1
★ジャンル
日常
★所要時間 30分-40分
ーー登場用語ーー
★ナーベルク士官学校
四つの島からなるブルダニア諸島に建てられた
ナーベルク帝国兵士を育てる学校
数々のエリートを輩出する名門校
所在地アトラース島の
基礎体力、基礎訓練、戦闘訓練をはじめとする
実技が優秀な者のみが集められた特化クラス"A-1st"
所在地メノイ島の
政治や歴史、考古学、教養をはじめとする
勉学が優秀な者のみが集められた特進クラス"B-1st"
所在地エピメンタ島の
医療に携わる知識や看護、戦闘救護をはじめとする
医学が優秀な者のみが集められた特効クラス"C-1st"
所在地プロメーテ島の
魔進開発や設計、科学といった
近年増設されたクラス
技能が優秀な者のみが集められた特技クラス"D-1st"
大まかに四つの特殊クラスがあり
それぞれの島は校舎と大きな橋で繋がっている。
そして、それぞれ一般クラスとしてABCDの下に
2nd、3rdとクラスが分けられている。
★六大貴族
鍔木家
ルシファンブルク家
ブルダニア家
グレイ家
バンジャマン家
マーティン家
ナーベルク帝国を支える大貴族
知らぬものはいない規格外の超セレブ
幼少の頃から英才教育を受けたエリート
家の者同士は幼い頃から面識があり
ツバキやジジ、
ラナンキュラス、アキレイは
ナーベルク士官学校入学前から
よく遊んでいた。
★元・上位 十士族
六大貴族の次に偉い貴族だったが
度重なる戦争により血が絶えたり
徐々に力がおとろえていた。
そこで上位 十士族 の一角であったマーティン家のみ残し
解散された。いわゆる没落貴族となる。
しかし未だに優秀な者を多く輩出している名門である事には
変わりはない。
★ナーベルク帝国 帝国兵総合病院零華
通称 零華 ナーベルク帝国兵専門の病院で
刃術を用いて治療する癒者が多く在籍する病院。
千刃花隊士はここに運び込まれる。
副隊長代理以上は上席専用個室病棟で入院するといった
用途や種類に応じて様々な病棟に分かれている。
★鞘花
鞘神とに選ばれ
その神の刃をその身に宿す
天変地異を起こせる戦術核級の
自然の能力を有する者を指す。
★神滅適合者
神を滅する事が出来る力があると言われている
神滅に選ばれた者を指す。
ラミオラス帝国軍きっての天才科学者ソープワイトにより
改良されており肉芽 にその能力が
封印されている。
選ばれた者は刃術の類が使用できなくなる。
正式名称は対鞘花特殊魔装兵器神滅
★特殊魔装兵士
神滅兵器を模して作られた兵器
正式名称を
対鞘花特殊魔装兵器
選ばれた者は刃術の類が使用できなくなる。
★魔術師
魔光指輪と呼ばれる指輪を使い
魔術や錬金術を行使する者
★尸諫術士
アザジェノスで崇められている大悪魔 に
選ばれた者を指し
愛玩躯と呼ばれる武器を扱う
★鞘の入手方法
鞘花になる方法は4つ
1、ダンジョン化
鞘花が死ぬことによって世界の何処かで
刀がダンジョンを作りその1番奥深くで
新たな鞘となる人間を待つこと
2、継承
鞘花の承認を得て新たな鞘花になる。
継承した元 鞘花は結晶化して死んでしまう
3、発現
何らかの影響、環境により
心の内から新たな鞘が誕生する
4、強制解除
解放状態の鞘花から刀を奪い
その胸を刀で貫くことにより
強制的に刀との契約を断ち切る
だが詳しくはまだ分かっていない。
★鞘の熟練度
発現
※鞘から力を進んで貸してくれる為
熟練度の速さはとてつもなく早い
▲
ダンジョン攻略による取得
※鞘の試練を突破したことにより
鞘に認められている為
継承よりも少しだけ熟練度は早い
▲
継承
※年月をかけて信頼関係を構築し
共に成長しなければならない。
▲
強制解除
※元々契約していないのを強奪したことにより
鞘に拒否されることが多い
場合によって鞘に殺される恐れ有り
★帝国特務戦闘部隊 "千刃花"
一刃花から八刃花まで
全 八部隊、全て隊長は鞘花で構成された組織
隊長、副隊長の下に千人の隊員がいる。
国民の憧れ、ヒーロー的な組織
★サルバドル共和国軍 九族 龍装連合部隊
通称 九龍連
サルバドル共和国が世界に誇る九人の部族長で構成された
特殊部隊
★エルドーラ帝国軍葬送部隊 四大天
エルドーラの主力部隊全四隊で構成されている。
★ラミオラス帝国軍特殊機動部隊十鬼槍
ラミオラス帝国の特殊部隊
黒薔薇 部隊、黒百合部隊、黒四葉部隊
+冥王軍と海王軍の団長で構成されている。
★聖十字スペリオール魔術兵団
魔術師で構成されいる戦闘魔術特化部隊
★刃術
鞘花が使う技を
人々が真似しようと
研究し研鑽し独自に
進化させた古の秘術
大きく分けて3つの術があり
攻撃系 刃術 滅刃
特殊系 刃術 剋刃
回復系 刃術 照刃
※照刃
刃術の中で最も難しいとされている。
滅刃 剋刃 照刃は
一から五十の番号に
割り振られている
刃術領域
この絶対値が多ければ多いほど
刃術を沢山覚えられる。
刃術処理
この絶対値が多ければ多いほど
刃術を素早く発動でき
一度に複数の刃術を扱える。
刃術領域、刃術処理は
瞑想によって絶対値を底上げすることができる。
照刃に関してはこの2つの消費量が
激しく繊細なコントロールが必要な為
扱いが難しいとされる。
刃汽
刃術や鞘の力、精度に
大きく関わる値
肌で感じることができる。
熟達した者であれば漏れ出す刃汽を
完全に隠すことが出来る。
他国では 魔礎 や怨などで呼ばれていることがある。
汽枢
上大静脈と 大動脈弓の隙間数ミリの中にあり
刃汽を練り上げて溜めておく大切な器官である。
刃汽を扱う者のみが
成長する器官であり
一般人には存在しない。
★形状変化
滅刃の一 •刀を
形状変化させること
副隊長以下が使う基本 刃術の一つ
★刃術系統の種類
空間・鋼鉄・光彩・土砂
旋風・樹花・水流・引斥
雷電・薬毒・氷雪・波動・凝血・无属
得意系統を含めて基本は4つまで扱える。
不得意な系統は扱うことは出来ない。
※ただし天授万才を除く
★天授万才
俗に言う天才と称される生まれ持った才能を有する者の総称
照刃に限り全系統使える者や
鋼の肉体かつ絹の様な筋肉を持つ者など
多岐に渡り固有の才能を持つ
★ 魔獣生物
莫大な刃汽を体内に宿す希少生物の総称。
鬼や巨人、妖精、龍といった様々な姿をしている。
魔獣生物 にはランクがあり
C級、B級、A級、S級の4クラスがある。
中でもS級の見分け方は
人の言葉を話せるか話せないかが鍵となる。
★
グリム童話
ドラコ=グリムウェイが生涯をかけて書いた童話シリーズ
代表作
香る森の歌い姫・海と楽園の王国
大地に眠る赤狐・妖精と宝石の粉などがある。
世界各地で読まれており
必ず物語には 魔獣生物 が登場している。
ーー登場人物ーー
ツバキ♂
特化クラスA-1st
六大貴族である鍔木家の長男
冷静沈着で気品溢れる青年
気心を知れた仲間内では割と話す。
名前にあるようにナーベルク帝国を建国した
皇帝の嫡男
諸事情によりルシファンブルク家に
身を寄せている時期があった。
剣術に卓越した才を持っている。
後のナーベルク帝国 千刃花一刃花隊隊長
ジジ♂
特化クラスA-1st
六大貴族であるルシファンブルク家の長男
言葉遣いが荒く、常に上から目線だが
どこか思い遣りのある青年
やりたい事があれば即行動に移す自由人。
IQ値が高いため先を考えて行動する。
双子の姉 プラムと共に神童と言われた逸材
後のナーベルク帝国 千刃花 一刃花隊副隊長
アキレイ♂
特化クラスA-1st
六大貴族マーティン家の長男
リナリアという妹がいる。
ナーベルク帝国を代表する
魔進会社の息子
本人も機械をいじるのが好き
朝方まで作業していることが多く
学校ではよく寝ている。
真っ直ぐで熱い性格であり情に厚い
夢中になれば我をも忘れてしまう。
社交的な面があり、気取っていない為
皆から好かれている。
殴り合いの喧嘩では負けたことないほど強い。
飛行魔進の墜落事故で両親をなくしており
今は、妹のリナリアと共に
叔父の養子となっている。
後のナーベルク帝国 千刃花 六刃花隊隊長
ラナンキュラス不問
特化クラスA-1st
六大貴族であるバンジャマン家の次男
モデルのような体型と顔つきを持ち
非常に女性に人気がある。
のらりくらりとしているが
洞察力に長けており
いざとなれば冷徹にもなれる。
貴族であることに執着がなく
次男であるため家を継ぐことも考えていない。
ナーベルク士官学校に入学したものの
本人は楽しければ良いと考えている。
刃術に対し天才的なセンスを持つ
後のナーベルク帝国 千刃花 八刃花隊隊長
※注意事項あり
ルビウス♂
特化クラスA-1st
六大貴族でもなければ金持ちでもない
ただの一般家庭の育ち
ひょんな事から六大貴族の面々と
ナーベルク士官学校で出会い
行動を共にすることになる。
意識高い系メガネ男子だがツッコミのキレが良い。
クールな見た目だが正義感が強く
兵士となって人々を護りたいと強く願う青年。
後の天王軍 団長
オンジューム♂
特技クラスD-1st 担任
ナーベルク帝国一級魔進技工士
ナーベルク帝国兵の魔進技術者として
従事した後、軍を退役し
ナーベルク士官学校の教官となった。
国の未来を背負う子供達に
魔進の素晴らしさを伝える事を
喜びとし、生きがいとしている博愛主義者。
所属 D-1st 担任
教科 一般科学及び魔進技術工学
性格 生徒たちを自分の子供様に思っており
"明るく楽しく平和に"をモットーにしている。
特徴的な笑い方とド派手な演出を好んでおり
エンターテイナーとしての面もある。
特技 隠密
気配を消すことに長けている以上に
人を演出すのが上手い。
魔進好きが全面に出ており
日々、認可不可の魔進をつくっている。
夢はナーベルク帝国の
魔進開発主任顧問になる事である。
ハミデル ♂
特技クラスD-1st
大手食品会社デリシャスハムハムの社長を
父に持つドラ息子
六大貴族から見ると小金持ち程度の企業だが
一般市民からすると十二分にお金持ちである。
幼少から甘やかされていた為
自分のワガママが全て通るものだと思っている。
口癖は「パパに言いつけるぞ」
本人は本気で言っており
デリシャスハムハムの社員には
絶大な効果を持つ。
しかしながら、社員以外には効果はない為
謎の脅し文句として有名であった。
何故か性格が捻くれているのに
社員と親に愛されている。
それは本気で家業を継ごうと考えており
その為の努力を惜しまない為だった。
D-1stに志願したのも
千刃花に入隊するのではなく
最新鋭の魔進 学を学び
その技術を会社に還元する為であった。
負けん気が強くプライドも高いが
どこか抜けている愛されキャラである。
見かけによらず料理が得意。
※注意事項あり
↑上演する際に配信者の方は
こちら画像をご自由にご利用ください。
↑本読みや準備枠の際に配信者の方は
こちら画像をご自由にご利用ください
↑演者募集の際に配信者の方は
こちら画像をご自由にご利用ください。
★注意事項
※上演する場合は
作者名 とタイトルコールをお願いします。
※物語や世界観を壊すセリフ改変は禁止です。
多少の変更は構いませんが
一人称は必ず守るように。
※ラナンキュラスを演じる際
女性の場合は青年声を出せる方のみ
男性の場合は色気すぎない様に爽やかに演じて下さい。
※ハミデルを演じる際
声を太らせぬ様にお願いします。