人生✡意義∧恋愛✡論考
『I49』を全年齢対象版にした一部です。この結末は道明寺が麻薬で狂った結果ではなく、本音のもの。どうしてこのようにカットしたのかというと、わたしは、人生の意義というものを求めていてもみんな教えてくれない、特になにか言ってくれるわけでもない、言ってくれても、子孫繁栄することとかで面白味がないという少年を知っているから、そういう人のためにあえて、簡単に言っていきます、全年齢対象で。そもそも実験小説でもあり解説がないと誤用とかと思われる箇所が多い作品だったのでまたいつかそういうのがわかりやすいようにされたものをどこかで出していきます。明確性を低下させないために、あえて小学生等では読みにくい漢字を使ったりする(全部ひらがなとかでたくさん解説付けるというやり方もあるが、それはしないでおく。”段落使用の無視は問題ないがある程度漢字がないと読みにくい”という人が親しくした人の中にいたので。単にルビ使えばいいというのはあるが、ルビは個人的には使わない派(編集によってはルビと他の文を同じ大きさにもできるからルビもどうもルビではないものとしたくなってしまうためで、でも、ルビを実験的には使うことはあります)なのでなしで)可能性もありますが当然そういう人も対象に考えています。あと、後天性のゲイはありえます、”フィアンセディックキョーコンさん”がそれに当てハマります。でもこういうゲイはヴィデオ出れるほどの過激さは持っていませんよ、大げさに言っても、”大人しく、良いものは良いと言葉でいう程度のことしか行動に移せないような恋愛で恋煩いもない”といった具合。普通のゲイの方とは別物と思うほうがいい(、腐女子とかのことも興味ないですが、そういう人たちが思っているようなぬるい同性愛とは違うとこは多いでしょう)。いろいろあって彼は急になりました、これは一種の崩壊状態ということでしょうが、安定感はあります、創作で狂った感じに見せている面はあったとしても見せているっていうだけで。べつにこのままノンケでいて厄介が多いからとかとも別ですが、ゲイのが平和なとこはあります、思いきってゲイになるのもいいものです。
ノンケについてですけど同性愛を嫌って、ノンケのままで、なんか女にいらついてやつ当たってるのもいる点はみっともないとは特に思います。
※全年齢対象版にすると内容がないのと同じような状態になるので、全年齢対象的に簡単に言います。まあ実験感もない感じでというほうがいいのか、いやその必要もない。
・女好きの変質者が古代ユダヤ人の末裔の少年を見て人生が急変してホンモンなホモになってしまった、それがホンモウだと言うぐらいにである。
・その少年は非常に美しく、神聖な雰囲気があります。
・変質者は彼も生きる”この世”を否定していた毎日が稚拙なものだと思い、更生しました。彼の生きる世界というだけで、この世界を前よりいいものに感じたのでした。
・その変質者にとって更生の本質とは、この同性愛だと知りました
・この話はふざけではなく、”人生を苦しみまくって麻薬中毒者になって、それよりも前にも幻覚・幻聴は心因性でも体験し、何度も自殺未遂を繰り返しているような廃人の感じた人生の希望”の話である
・もう少し別の角度から見ると、166センチの男が180センチの男を女担当として平然と扱うというところで、その166センチの男の道明寺は、180センチの諏訪太郎を大きくてかわいくないとはしていかないところは道明寺の狂いもない本音で、道明寺は諏訪太郎の存在による更生で狂っていない、でもそういう感情が湧いている、と。女担当といったがそれはただ例えっぽいとこもある、べつに女とは見ていない。狂ってない道明寺、でもこれは、PTSDとかは完治していないが狂いのない安定を意味しているわけだからそのへんは常人とのズレは出てきてしまうだろう。
・後天性ゲイの恋愛感情とはどんな具合か?→ただの男(美形ののがよろこぶが)の平たい感じの胸を特別視するし触ったり揉もうともする(でもこれは個人差ある、触ったりすることに興味ない後天性ゲイもいる)。そのとき興奮状態なのかは全年齢対象ということで言わないことにするが。
私の知人の、あるPTSDの苦悩者の証言によれば、「苦しみすぎると、古代ユダヤ人の遺伝子を持った少年がもっとも好きな存在になる。この恋愛観はもっとも崇高なものだと私は思う」、と言っています。でも彼はべつに苦しまなくたって、そう言われればそうなっていくものなのかもだ、とも言いました。彼は老体でどこか仙人のようにそう語りました、ボケてはいません。そして彼も後天性のゲイ。先程の話はこういう実話にも基づいています。ゲイを絶賛していますが、べつにいまいるノンケの人にゲイになれよとかの脅迫は一切していません。それに古代ユダヤというと宗教っぽいですけど、全くそういう意味を含んでいるわけでもなく、単に、神聖があるようです、その者たちは。でもその証言者の老人も言ってきましたが、もう絶滅危惧なんですよ、ようするに全員滅び去ったわけではなく、どこかでは生き残りもいたというわけである