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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約9年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

いつか皆でこの空を眺められたなら

作者:あおがみ
創生歴1556年。世界は混沌としていた。先の大戦で大国同士で潰しあい、小国は通り道として大国の餌食に、中級国は周囲の国家と手を結ぶことで大国と対峙、緊張状態を続けていた。しかし大戦が終結すると共に、中級国の結束は次第に緩んできた。
 西方に位置する大陸、ブラスケス。中央にそびえる山脈、ソルムント山脈により東西に分断されていた。東にはラルガンド帝国、西にはカインドルト王国…大陸とはいえ、大国一国程度の面積である、島の様な存在となっていたため、両国の関係は良好であった。が、数年前よりラルガンドは東方の大国・大和帝国に、カインドルトは西方のヘルメス帝国にそれぞれ支援を受け始め、両国の関係にも亀裂が生じ始めた。
 ラルガンド帝国の学生・セイガトラスト。両国に友をおく彼を、残酷な運命が襲う。本当の「世界」を彼は受け入れられるのか。

これはpixivにも投稿予定です。
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