1ヶ月の創作休暇をいただいていました
5月5日から6月1日まで、創作休暇をいただいていました。
なぜ創作休暇をいただいたのかと言いますと、ここで一つ区切りをつけたいなと思っていたからです。どういう小説を書きたいのか、どういう風に小説を書いていきたいのか、何よりもこれからどう生きていくのか、そういうことをあんまり考えないままなんとなく生きてきたので、創作をお休みすることによって気持ちにリセットをしようとしたのです。
創作休暇中にしていたことは、主にこんなことです。
・図書館で借りた本を読んでいました。今までは物語系を読むことが多かったのですが、それ以外の本を多く読んでみたのです。ユーチューバーのエッセイや苔に関する本など、種類は様々です。実はあんまりどういう本を読んだのか今となっては覚えていないのですが、多分記憶がよみがえって、今後何かしらの参考になるかなと思っています。
・短歌を作っていました。月曜日から木曜日までの平日4日間を4週間と、短めの期間です。でも本を読んで勉強をしましたので、最初の方よりは短歌がうまくなったと思っています。そういうことで1首だけ、この下に短歌を載せます。
涼しいと思う心は凍ってる 仕事の辛さで寒々しい
・ゴールデンウィーク中にラジオ番組に出演しました。とある局のラジオ番組に、出演したのです。恥ずかしいからどこの局とかは言いませんが、もしかしたら誰か番組を聴いている人もいるかもしれません? ちなみにこのサイト『小説家になろう』のこともラジオ番組で紹介しています! だから知っている人は知っている、かもしれません?
何よりも5月中ずっとメンタルが落ち込んでいたので、あんまりできることがありませんでした。本の整理と洋服の整理はどうしてもしたかったのですが、できませんでした。平日は仕事の疲れとストレスでしんどくて、休日も平日の影響で動きたくないと思っていました。そのために今後創作活動をしながら頑張らなきゃとは思っています。
うん今のままではいけないとは思っているのです。今後の方針があまり決まっていない創作活動だけじゃなくて、引きこもりがちな私生活においても、そして特例子会社の障害者雇用で仕事をしているのに障害の配慮がうまくいっているのかいっていないのか分からなくて仕事がしんどいこと、すべてに問題だらけです。
だからこそ、少しずつ現状を改善できていけたらいいなとは思っています。がんばります。