表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
作家:勇者  作者: まっちゃぱふぇ
プロローグ
2/4

目覚め

「....うぅ...ん」


懐かしい夢を見た


朝日がカーテンの隙間から覗いている


「そろそろ起きないと」


僕は体を起こし庭にある井戸に向かい、いつも通り顔を洗う。


「よし、すっきりした。朝ごはんでも作って父さんと母さん待ってるか」


といっても僕が作れるご飯なんてたかがしれていて、いつも目玉焼きベーコントーストだ


正直こういう雑な味が一番好みだったりする。


コンコン。コンコンコンコン。


おっ、このノック音は


「シューくん、いますか?」


「はーい、今料理してるから勝手に入ってていいよー」


この『シューくん』と呼んでくる女の子は”キーナ・アリアル”


僕の幼馴染で、テイマーの名家”アリアル家”の次女


テイマーにはありがたいユニークスキルを持っていたりする


「いい匂い、またシューくんの大好きな目玉焼き(省略)パン?」


「勝手に省略するな」

こんな軽口は叩けるくらいには仲がいい。


いっちゃなんだが、キーナはめちゃくちゃ可愛いからたまに惚れてしまいそうになるのが難点


「そういや今日はどうしたんだ、朝っぱらから」


「そうだった、大変なんだよ!シューくん!」


キーナの言う『大変』は大変じゃない事がほとんどなんだが、言わないでおこう


「大変って、何がだ?」


「大変も大変!魔族の王様!魔王が出現したんだって!!」

ちなみに私、朝はご飯派です

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[気になる点] ・句読点が正しく使われてない 気になる。 ・地の文が一人称なのに説明口調 小説ならセリフやシチュエーションで表現してほしかった。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ