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消える『セカイ』と笑う『ボク』  作者: 生贄さん
第0章 『プロローグ』
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第一話 終わりを告げる、平穏な日々

この『セカイ』があと少しで消えると知った時、『ボク』は何をしていただろうか。今ではもう思い出せない。











ーーーバタンッ。

ドアが閉まる音だ。ここにはパソコンやゲーム機、たくさんの娯楽施設が整っており使い放題。そんな夢のような場所は、、、自分の部屋だった。


俺こと日向絡斗(ひなたらくと)は、平凡な生活を送る高校2年生17歳の一人の人間だ。と、普通なら言い切ることが出来るだろう。だがこの世界はそんなあまくはない。

「ふっふっふっ、いいだろう、説明してあげよう!」

誰に向けてかも分からないことを口走り俺は長々と説明を始めた。ちなみに俺はコミュ障だ。


ーーーここはいわゆるファンタジー世界というものだ。

俺たち人間、ここでは「人族」というのだが、それが住む街が『ニホン』と呼ばれるところだ。海を渡り、少し歩けばそこには俺たちに似ているように思えるが、獣の耳や尾を体につけている明らかに俺たちとは違う種族だと分かる「獣人族」と呼ばれるものが住んでいたりする。もちろん、ファンタジーおなじみでの「魔法」というのもある。簡単に説明すれば属性が火、水、土、風、光、闇、無の7つが存在している。ーーーまあ、魔法については後々説明しよう。俺たち「人族」も魔法を使ったりできるので1番弱い種族というわけではない。決してそうではないぞ。

そして、魔法や武器による戦闘が行われるこの世界で、説明しなくてはいけない「力」がある。『異能』という。この『異能』というのは名前からも分かるように特別な能力のことだ。全員がもっているわけでもないが、「人族」だけでみても『異能』持ちか、そうでないかの割合が約4:6でさほど珍しいものでもない。ただ、『異能』は人によってその「力」が違うため、戦闘においてかなり鍵になってくるだろう。ーーー


「と、まあ説明はこんなところかな?」

説明が終わり、一段落ついたところで今日の振り返りをする。

「はぁ、人と上手く話すのは難しいな。そろそろ慣れていかないといけないのに。」


そう。先程少しチラッと出てきたが俺は、コミュ障だ。

ちなみに俺の容姿は至って平凡な黒髪でトゲトゲした目付きが印象的な顔だ。誕生日は4月5日、血液型はO型だ。身長も170cmとThe普通。そんな俺でも唯一、親友とも言える人物がいる。そいつの紹介は後でとしよう。


毎日毎日、学校での生活が1番つらい。今日は4月9日、新学年としての初登校日だった。俺が通う高校は1年生の間は「能力」に関する雑学や通常の基礎知識などの勉強をするのだが、2年生になるとクラスが大きく変動する。まず大きな分かれ目というのが、能力者としての道を行くか、否か、というものだ。俺は能力者としてのクラスを選んだため、能力者の道を選ばなかったクラスについての説明は省くとしよう。能力者としてのクラスは「魔法科」、「剣術科」の2つに分けられる。俺は武器を使うのが苦手(重いものが持てないため。)なため、「魔法科」に進学した。もちろん、俺の高校は「人族」専用高校のため他種族がいることはない。だが、いずれそういった他種族とも接点を持つことがあるだろう。


「明日から、本格的にがんばるかなぁー。」


俺は明日からの新生活を夢に見てベッドに横になった。






ーーーそして、平穏な日々は終わりを告げた。

初めまして、生贄さんと言います。今回が初投稿となりますが、いきなりなんだ?と思う人もいるでしょう。昔から、小説を書いてみたいと思い、今回思い切って書いて投稿してみました。ただの自己満というやつです。よろしければ見ていってください。コメントももらえると助かります。このお話は連載するつもりで書いていので気長に見て貰えると助かります。投稿頻度は今忙しい時期というのもあり未定とさせていただきます。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 話の掴みの部分はとても好きです。 [気になる点] 1話の中で説明が多すぎることが、、、 [一言] これからも投稿頑張ってください。応援しています(๑>◡<๑)
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