第3
少年は少女達に
「走れ!」
と言った。
すると、トンネルの出口の方から数人の声と足音とが聞こえた。
その声を聞いた少年達は後ろをふりむいた。
「やつにい!誰かきます!」
「誰だ!?あいつらは?て?あの制服は」
「あれは精霊学園の人たちです!」
精霊学園の人たちは少年たちを見つけて先頭にいる女生徒が大きな声で叫んだ。
「私たちがきたから、もう安心しんです!」
「まだここに魔方陣があり、召喚獣が再び出てきたので多分近くに精霊使いがいると思う!。」
「わかりました。お前たち聞いたな!私ともう一人は魔方陣から出できた召喚獣の殲滅と魔方陣の破壊、他の者は精霊使いの捜索と列車にいる人の救助、行け」
「「「はい!」」」
精霊学院の生徒たちは各々の精霊を呼ぶために石みたいなものを取り出し呪文を唱えた。そして精霊を武器に擬態させたり、武器に憑依したり、自信に精霊を憑依したりした。それから、生徒たちは散らばった。
「君たちは先にトンネルを抜けなさい。」
「しかし…」
「私たちは大丈夫だ」
すると、新たに魔方陣が現れた。
今度は赤色だ。
そこから火の召喚獣が現れた。
「あれは犬型だ。識別名は、ウルフだ!」
するとウルフは生徒達の方を向く威嚇するように毛を逆立たせていた。
二人の生徒は防御体制に入った。
しかし、ウルフに気をとられていたせいで、生徒のすぐそばにスケルトンが来てることに気づかなかった。
生徒は弾き飛ばされ、壁に激突した。
「大丈夫か!」
生徒は地面に倒れこんで立ち上がることが出来ない。
すると、そこに追い討ちをかけるようにウルフがブレスを吐いた。
「間に合わない。」
すると、少女が
「やつにぃ!」
「わかってる。我が身と契約せし水の精霊よ。契約に従い我れに力をか
せ」
少年の横には青色の魔方陣が現れ、少年は魔方陣から刀を取り出した。
「まにあえーー!!!」
少年は刀を振りかぶり地面に叩きつけた。
すると、生徒の前に水の壁ができた。
ブレスは水の壁に弾かれた。
「助かった。」
生徒は軽く一息をついた。
「後ろだ!」
女生徒は叫んだ。
少年が気づいたときには生徒のすぐ後ろにスケルトンが刀を振りかざしていた。
「わぁー!」
「間に合わない。」
少年はそう思った。
次の瞬間、
面白かったら次回もみてください