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愛しています大井町線

作者: イ-二

朝の陽射しが車内を照らし始発のあなたは

いつもお名前教えてくれます

これからステキな場所へ連れてってくれるよう


踏切の柑橘の木

赤い長椅子

隣になった赤子をあやすひと

この列車は、凛としたひとたちがたくさん乗っています

わたしの汚い心を洗い流してくれるのです


案内所ではアロマのお出迎え

人に優しいところが好き

駆け込んでも暖かい視線で見守ってくれるチームプレー


わたしはこれから愛あふれて働けます

3年経っても癒される空間に

これからもずっとそのままでいてねと想いを馳せて乗っています



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