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お手紙

 寒いですね。

 まだまだ炬燵が恋しい季節。学校にいると、おうちの炬燵に帰りたくなって仕方ありません。


 さてさて、今回のタイトル「お手紙」。

 先日、お世話になった人にお手紙をもらったのです。その人はソラのお話をとっても楽しみにしてくださる人で、ソラがまだ童話を新聞向けに書いていたころからのお付き合いです。

 ソラの作風も童話から小説に変わり、今は新聞ではなく出版社に投稿しているのにも関わらず、いまだに新聞を読むときはソラの名前を探してくださいます。

 そんな方から年賀状をもらいましたので、公開はしていませんがUSBにあった短編の小説をお手紙とともに送りました。


 そしたらなんと、お返事が返ってきたのです。

 丁寧で、優しくて、とっても温かいお手紙でした。読んでいて思わず泣きそうになりました。


 やっぱり、お手紙っていいですね。

 年賀状も心があったかくなりますけど、書けることが限られていますもん。やっぱり、お手紙には劣りますね。

 封を開けるときのわくわく感と、何枚もの手紙をめくる時のほわほわした感じ。読み進めていけばいくほど、温かさが胸に広がるあの感じが、とっても幸せな気分にしてくれます。


 ソラも、これからは出来るだけお手紙を書こうと思いました。

 今回お手紙をもらった方には、これからも出来るだけ作品を送りたいですし、手間をかけただけ伝わる温かさを届けたいですし。

 やっぱり面倒でも、それだけの愛情が詰まっていますものね、手紙って。

 時代の波によって今は忘れ去られようとしている手紙。メールもいいですけど、手書きの文字でしか伝わらないことってあると思います。


 みなさん!ぜひぜひ、遠くのお友達にでも手紙を出してはいかが?

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