表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ヴェリテトゥルー大学校で私は輝くステラになる(平日8時20分、休日9時20分更新!)  作者: 猫こんた


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

94/134

93話 同じものを求めて

サバニャは周りを回って焚書の切れ端を探している途中だった。


「サバニャ、焚書の切れ端は見つかった?」

「このあたりにはなさそう」

「そうか、ならば少し船を進めるか」

「そういやどうして魔族を信仰する奴らが襲ってきたんですかね?」

「気まぐれじゃなさそうだし……一体どういう意図で襲ってきたんだ?」


どうやらスイさんも襲われる見当は付いていないようだった。そしてサバニャがとある場所の上空で反応した。


「この近くにご主人に似たものを感じる!」

「焚書の切れ端は私の魔力に似てきてるからね、呼ばれてるのかしら?」

「恐らくそう、あっち!」


サバニャが指を指した場所、そこは砂漠だった。


「砂漠に焚書の切れ端があるのか?」

「そうだね~」

(砂漠……とても熱そうだな)

「日焼けしちゃう~」

「まぁ日焼けは恐ろしいからね……」


船は砂漠に入っていき、熱風が船を襲った。


「あちぃ~」

「だね~ここに英霊なんているのか?」


明らかに人間が住むには暑すぎる気温だ、私とサバニャはさすがに船の中に入っていった、


「あつぅ……」

「だね~モチモチしていいよ」


私はサバニャの頬をモチモチしながら焚書の切れ端がある場所に向かっていった、当然スイさんは熱風に晒されながら舵を取っていた。


「スイさん暑そうだね~」

「サバニャ他人事のように言うじゃん」

「へへへ」


そして焚書の切れ端の近くに来ると船が止まった。


「さすがにこの気温だと長時間戦闘すると危険だな……」

「だね~」

「持って五分、いや10分いけるかな」


私は砂漠の地に降り立った。すると砂埃が巻きあがる中から明らかに英霊ではない奴が居た。


(見覚えのある仮面……まさか!!)

「お前……魔族を信仰する奴か」

「ああ、それでこれを探してるのか?」


奴は焚書の切れ端を私に見せてきた。


(これは少しだけまずいことになったかもしれないな……奴が焚書の切れ端の使い方を知らなかったら良いんだが……)

「これの使い方は分かるぞ?」


すると奴は目の前に英霊を召喚したのだった。


「それで私に勝てるの?どう?」

「ああ、こいつはお前をケチョンケチョンにやれるだろうな……」

(この英霊の能力次第で戦い方が変わってくる……きちんと敵を観るか)


私は魔力濃度を高めて槍を出した。


「かかってきな、私はいつでも戦う準備が出来てる」


こうして私は英霊と戦うことになり、魔王の血が少しだけたぎるのだった。

最後まで見てくれてありがとうございます。

少しでも続きが気になる、それか面白ければブックマーク・評価・いいね・感想・レビューをお願いします!


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ