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ヴェリテトゥルー大学校で私は輝くステラになる(平日8時20分、休日9時20分更新!)  作者: 猫こんた


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72話 長く続く戦い

寮に戻った私とラゴニアは談笑をしていた。


「しかし見たか?私が突進した時に奴はグハァってさ!」

「まぁ確かに凄いと思ったよ」

「しかし高速で突進した時って事故が起きた音がしたよね。もしかして私の天性!?」

「そうかもしれないね」


私はラゴニアの言うことを全肯定していった。すると先生が走って寮の中に入ってきた。


「二人とも!エラストが逃げた!」

「何だって!?」


私たちは先生がエラストを尋問していた部屋に入った。すると足元には霧がうっすらと地を這っており、部屋の中は誰もいなかった。


「エラストに唾を目に吐きかけられた時にはすでにいなかった。転移魔法は使えないはず、もしかしたら転移の羽を持っていたのかもしれない」

「そうなんですね……」


私は持っていたハンカチで先生の顔を拭いた。その後私たちは外で戦闘の訓練を行った。


「さて、今日は各々好きな戦闘スタイルで戦ってもいいぞ」

「そうなんですね、なら私は槍で」

「ステラは槍封印ね。最悪殺しかねないから」

「それはそうか、なら魔法メインで戦って行こうかしら」


こうして戦闘訓練が始まり私たちは学校の近辺に放たれた。


「ご主人!ラゴニアが凄い速度で飛び回ってるよ?」

「あの速度でスライムを倒して回ってる……凄いな」


ラゴニアは速さをまだ擦りたいのか空を飛びまくってスライムを撃破していったのだった。だが体がスライムまみれになってるのはどうするんだろうか?


「ヒャッハー!!!」

(ラゴニアが楽しければそれでいいんだけど……体がベトベトになってるなぁ)


こうして私たちは戦闘訓練を行っていったのだった。そして同時刻、とある場所ではエラストが割れた仮面を見て座り込んでいた。


「おいどうしてここに居るんだ?」

「負けて転移の羽で帰ってきた。笑いに来たのか?」

「いいや?お前はあいつらに対する弱点でもある。笑いに来るはずはない」

「そうか……」


エラストはマフラーを上げ、口元を隠したのだった。そしてここからエラストの牙が私たちに向くのはそう遠くない未来なのだ。

最後まで見てくれてありがとうございます。

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