表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ヴェリテトゥルー大学校で私は輝くステラになる(平日8時20分、休日9時20分更新!)  作者: 猫こんた


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

71/137

70話 仮面の裏の顔

翌日、全校生徒が体育館に集められたのだ。


「新校長のご登壇です」


私たちの目線は前に向いた、するとそこに立ったのはあの司書さんだった。


「えーっと、こんにちは」

(何だか弱弱しい校長だなぁ~)


司書さんは話を進めていき、周りの声がざわざわし始めると司書さんは切り札を切ってきた。


「それで私の補助をしてくれる校長補佐を紹介するよ。こっちきて」


司書さんがそう言うと横から現れたのは先生だった。


「はぁ!?」


特別選抜学科に所属している私たちは驚きの声を上げ、周りの目線が集中したのだった。


「この人は特別選抜学科の担任をしているアインツベルン先生、私の手が届かない所での風紀や安全を担当してくれる」

「よろしく」

(まさか昨日呼ばれてたのって……校長補佐と言うポストを言い渡すためだったのか!?)


点と点が繋がった瞬間だった。そして私たちは教室に戻っていった、だが教室内には驚きの声が聞こえていた。


「まさか先生が校長補佐なんて……凄すぎるよ」

「でも担任やめちゃうのかな……?」


ケリーとイラストリアはそう言っていた。校長補佐のポストに就いたから担任を止める可能性があることを二人は言っているようだ。


(確かに兼任が認められなかったら新しい担任が来ると言う事だよな……でもそんなことするのか?)


すると教室のドアが開き入ってきたのは先生だった。


「先生!」

「ああ、どういうことか担任兼校長補佐となった。時間が前より取りずらくなるがよろしくな」

「こちらこそよろしくだぞ!」

「ラゴニアは少し落ち着きなさい」


こうして授業が始まったが入り口から司書さんが教室を覗いているのが気になった。


(どうして司書さんがこの教室を見に来てるんだ……?それにやけに先生の動きがぎこちない……緊張してるっぽいな)

「今日の授業はどうしてこんなに緊張してるんですか?」

「それは入り口を見てみればわかるでしょ!?」


先生は私の質問の原因を答えた。そして授業が終わると先生は机に置いていた水を一気に飲み干した。


(どれだけ緊張してたんだよ……)


その時下の方から何かが爆発した音が鳴り響いた。


「なんだ!?」

「下で何かが壊れた音がしたな……だがこの学校に張り巡らせているアンチマジックシールドで魔法は打てない。なら打撃系の武器か!」


先生はどういう状況なのか上から見た、すると白ローブに四角い何かを持った人が学校を爆破していたのだ。


「おかしい、この距離は魔力検知システムが作動しているはず!!なのにどうして侵入者と判断しないんだ?」

「先生、どうしますか?」

「……私が行く、奴を止めに行く!ステラとラゴニアは来れるんだったら来てくれ!」


そう言って先生は奴のはるか上から飛び降り、私はラゴニアに頼んでゆっくりと下っていったのだった。そしてこの後奴の仮面が割れ、私たちは驚くのだった。

最後まで見てくれてありがとうございます。

少しでも続きが気になる、それか面白ければブックマーク・評価・いいね・感想・レビューをお願いします!


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ