表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ヴェリテトゥルー大学校で私は輝くステラになる(平日8時20分、休日9時20分更新!)  作者: 猫こんた


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

16/134

15話 霧に消えたエラスト

先生は一度街中を飛び回りエラストを探した、だがエラストの存在が街中に居なかった。

「みんな、エラストの姿見た人いなかったか?」

「エラストは一人で街に繰り出していったから分からない」

「サバニャが居ないって感じてたらいないんだけどさ、こんなに一瞬にして連れ去られるのかな」

もしエラストを連れ去ろうとしても先生が見つける、痕跡を残さずに連れ去ることが出来るのか、否、出来ないだろう。

(テレポートで連れ去ったのか?だとすると痕跡を出さずに移動できる、だが街には大抵アンチマジックシールドをこっそり張ってる、だとしたらどうやって……!)

「もしかして黒ローブと戦ってる時に?」

先生は私を指さした。

「それだ、私が気を散らしている時に連れ去ることによってばれることが無くなると言う事か」

「でも学生を連れ去られるって、先生の監督責任の問題ですよね」

すると先生は少しだけ焦りだした。

「どうにかしてエラストを確保しなければ……」

「先生ってなんだかおっちょこちょいだね」

「……今すぐ帰るぞ」

私たちは静かに馬車に乗り込み、そして静かに揺れながら学校に戻っていったのだった。

(エラストは何処に行ったんだろう……それだけが心配だ)

学校に帰り、私たちは寮に押し込められたのだった。

(周りの空気が重い、当然だよね)

私は静かに自室に入っていった。

(しかしこの押しつぶされそうな空気、なんだか嫌だな)

私は静かに風呂に入る準備をしたが全然風呂に入る気力が無かった。

(そのまま寝ても罰は当たらないよね……)

私はそのまま眠り、風呂には入らなかったのだった。




同じ時刻、校長室に先生がいた。

「それで、エラストは何処に行った」

「それが分からないのです」

「年に一度、特別選抜学科の一人が誘拐されるという事が起きている。仕方ない事かもしれない」

「ですが私の教え子ですよ、きっとエラストを取り戻しますよ」

そう言って先生は校長室を後にした。そしてエラストは考えを巡らせていったのだった。

最後まで見てくれてありがとうございます。

少しでも続きが気になる、それか面白ければブックマーク・評価・いいね・感想とレビューをお願いします!

評価が自分のモチベーションになってハッスルハッスルするのでよろしくお願いします!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ