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ヴェリテトゥルー大学校で私は輝くステラになる(平日8時20分、休日9時20分更新!)  作者: 猫こんた


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134話 新たな混乱

文化祭当日、別班で動いていた屋台を組み立て、そして文化祭が開始したのだった。


「それで今日も私たちの協力するんですね……」

「せっかくの文化祭だよ?屋台が燃えて中止になったらもったいないでしょ?」

「そうですけど……」


何故かメルキッシュ先生が私たちの手伝いをしてくれるようで助かる、だが明らかにエラスト目的で近づいているような気がしていた。


(明らかにエラストと距離が近い、もしかして気に入ってるのか?)

「それでもう文化祭は始まってるのよね?」

「そうだが……客が来ないな」


この教室は上の階の端っこにあるからか客の気配が無かった。


(まぁ場所が場所だし仕方が無いのかなぁ)

「暇だから何か一つなぞなぞ出していい?」

「いいけど難しかったら答えられないよ」

「分かった、{り}を9個書いたらどういう食べ物になる?」

「{り}を9個書いたら……りを9個……りきゅう……食べ物じゃないよな」


私は答えまであと少しのところまで来ていたが横で聞いていたラゴニアが答えを言った。


「きゅうり、なぞなぞを出していたのか?」

「正解。ならこのなぞなぞはどうだ?」


メルキッシュ先生がなぞなぞを出そうとした時、どこからか悲鳴が聞こえた。


「キャーッ!!」

「何か廊下で盛りあってるのか?」

「見てくる」


メルキッシュ先生が廊下を見に行った、そして魔法が飛び交う音が聞こえ始めた。


「……もしかして気がおかしい奴が現れたのか?だとしたら何もアナウンスが無いのが不安だ」

「だね~ご主人~」


サバニャが私に甘えてくると先生が走って教室に走ってきた。


「お前ら無事か!?」

「何とか無事ですよ、でも何があったんですか?」

「有事だよ!!とりあえずステラ来てくれ!」


私は先生に連れられて廊下に出た。


「なんだあいつは……」

「分からない、だが文化祭を開催していた以上変な奴が入ってきたと考えるべきだ」


私たちの目の前に居た生物、それは明らかにこの世界の住民ではない何かだった。


「とりあえず私はあの生物を退治したらいいんだね」

「やってくれるのか?」

「ああ、だって私は魔王の娘だからね」


私は魔力濃度を高め、鎌を出した。


「文化祭では使いたくなかったけどね、人を守るためなら動かないとね!」


私は段階的加速(トランスミッション)を使って生物の近くまで走っていった。そして私は鎌を奴に振り降ろした。


「やっ!!!」

「ぐおぉお」


私の鎌は奴の体を斬った、だが奴は私に手を伸ばしていた。


「汚らしい手で触れないで」


私は奴の手を全て切り刻んだ。そして動きを止めた奴は青い光になって消えていった。


(消えた……分からない事ばかりだな)

「ステラ、怪我は無いのか?」

「無い、だけどあの生物の息の根を止めた瞬間に青い光になって消えました」

「青い光になって消えた……?ちょっと私にもわからないな」

「とりあえず一般人の安全確認をお願いします。そして私は疲れたので少し教室で休みますね」

「分かった、ゆっくり休んで」


こうして私は全く分からない生物と戦い、教室で休憩するのだった。そしてさっきの生物について学校外のとある人物が教えてくれるのだった。

最後まで見てくれてありがとうございます。

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