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ヴェリテトゥルー大学校で私は輝くステラになる(平日8時20分、休日9時20分更新!)  作者: 猫こんた


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122話 魔法の遠投

「どうせあの岩陰とかに居るんだろ!」


先生が空に向けて魔法を撃った。魔法は球になって岩陰に着弾した。


「うーん、ハズレか」

(もしかして敵が何処に居るか分かってないのか?だとしたら!)

「サバニャ!ちょっと出るよ!」

「んにゃ!?」


私はサバニャを脇に抱えて先生のもとに走った。


「先生!サバニャです!」

「へぇ、ステラの考えてること、はっきりわかった。サバニャ、敵の居る場所を探してほしい」

「分かったよぉ」


サバニャは地面に跪いて敵を探し始めた。


「うみゃみゃみゃ」

「どうだ?見つかったか?」

「向こうの方角に居るけど遠すぎてどの距離か分からない」

「助かるサバニャ、これで狙いを定めることが出来る!」

(しかし敵はどうしてこちらを見ているんだ?遠いのなら私たちかどうかわからないだろう)


私は何故敵がこちらを正確に攻撃で来ているか疑問だった。そして先生が次の魔法を撃とうとした時、真正面から魔法が飛んできていた。


「敵の攻撃か」

「私が守る!」


私は魔法を唱え、飛んできた魔法と相殺した。


「助かる、だがこの角度で飛んできたのならもう距離や角度はもう確定した!」


先生は先ほどより上に角度を合わせて魔法を放った。すると魔法は流星のように輝きながら着弾した。すると物陰から人が飛び出てきた。


「ほーら出てきた。私たちでも視認できる距離ってのは分かっていたがギリギリだな……」

「私行ってくる」

「ああ、頼んだ」


私は体内魔力濃度を高め、段階的加速(トランスミッション)を使った。


段階的加速(トランスミッション)……!)


そして私は地面を蹴りスタートを切った。


「ウオリャァアアア!!!」

「うわぁぁあ!!!」


そして私は槍を出し、奴の心臓を貫いた。


「ゴフッ」

「攻撃するからこうなるんだ、顔じゃないだけマシだ」


私はそう言って槍を引き抜いた。


「さてと、みんなの元に戻るかぁ」

(どうせもう休憩は終わりだろう)


私はみんなの元に戻り、馬車に乗り込んだ。


(この戦いって一体どうしたらどちらも救われるんだろうか……)


私は両者とも救われる道を探していた、そして私はみんなが思いつかなさそうな事を思いついたのだった。

最後まで見てくれてありがとうございます。

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