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ハッピーアニマル⑨

「瑠衣ちゃんもぉ〜よろしくぅ〜」

翔子は瑠衣に握手を求める

「まあ恵が決めるた事なら俺は反対はしないけどよ…よろしく翔子」

「それで烏さん契約の続きをしたいのだけど」

「俺も頼むぞ猫」

「カッカッカッ良かろう水晶に手を合わせるのじゃ」

「良いにゃ水晶に手を合わせるにゃ」

2匹が契約の準備を初める

「わかった」

「わかったぜ」

2人は銃に付いている水晶に手を合わせる

水晶が光だし恵の水晶はピンク色に輝き始めた

瑠衣の水晶は緑色に輝き始めた

2人の水晶からそれぞれの光に輝いた光の塊が2匹の元にふわふわと飛んで行く

「ゴクリ」

2匹は光の球を飲み込んだ瞬間2人の銃がブレスレットに変わり腕に引っ付いた

「銃がブレスレットになった?!」

「カッカッカッこれにて契約は終わりじゃ自分の意思で銃をそのブレスレットから取り出せるのじゃ」

「なんかよくわかんねぇーけどこれは便利で良いな恵の銃はケースも含めて荷物としては邪魔だったし」

「瑠衣のは小さくて良いよね」

恵は瑠衣に対して腹立つような顔で銃を小馬鹿にする

「取り回しがいいんだよ!」

「2人ともぉ〜連射できないもんねぇ〜」

「あ?」

恵と瑠衣の声がハモる

「聞こえなかったぁ〜?単発銃だもんねぇ〜」

「今ここでその銃の水晶割ってやらぁ!」

「カッカッカッ人っ子は見てて飽きないな」

「面白いから良いにゃ」

「翔子殿いけませぬ!」

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