表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/6

感想を書いてみよう! の巻

なんか反応が無くて困ってる人が多そうだから言っておくぞ、

反応は反応で返すものなんだ! そういうものなんだ!

という具合で反応し合ってるうちに小説が出来ると信じてる気持ちを羅列する!

とりあえず、作品を書きたいと思ったら、真っ向勝負でどこまでも書き続けるも、感想が無くて寂しい思いをしている人も多いだろう、そんな時は! 感想を! 書こう! え? 感想を書くのなんでかって? 理由は簡単さ、感想を貰えない気持ちを何よりも味わった君は、この世に感想の無い作品が山のようにあることに絶望するかもしれない、だが、きみが感想を書くことによって! 世の中は! 変わる!

 そう、感想を貰えないと思ってる人の数は無限大だ、その数を数えるだけで人間は軽く不運に見舞わられ、算数のチカラによって支配されてしまうかもしれない、だが、怖れることは無い、小説家になろう作品は2019年12月29日現在、70万作品しかないのだから! そのうちのたった0.001%でも、感想を書いたら、その瞬間にこの世界には花が咲き乱れ、風が吹きすさび、全ての人間が祝福されるだろう!

 ぼくもあと、1000作品以上に感想を書きたい気分になった! そういう衝動で人間は感想を書いているし、感想を書いたとして、とりあえず記憶の片隅に残す行為を連続してるって具合なんだ、だから、僕たちは自らの頭の健康のためにも感想を! 書こう! 疲れるかもしれない、しんどいかもしれない、諦めて嘆いて、悲しむかもしれない、けれども感想を書くことによって、少なくとも感想が無い状態は改善します! やりましょう! 感想を書きましょう! そして!

 小説を書くのです! 自分は感想を1000作品につけたという自信があれば、そのまま1000作の小説を書けるかもしれないという気概に変わる! それがあなたと私の約束なのです!

 さあ! やってやろうじゃないですか! 感想を書くという超越行為を! なんでもどんな作品でも、定期的に感想を書いていけたらばっちりに決まっています! それこそが皆を元気づけるエネルギーなら、やらないことは損なのですよ! やって書いてみせてファイト!

 どこでも小説家気分になりたいなら、その分だけ感想を書きまくる、それに掛かってる、そこに全てがある、なにかを書きたいという気分を、気持ちを書き殴ることが、まずは人間のサガなのだから、小説であろうとエッセイであろうと、感想という起爆剤を得るために、化学反応を起こすために、ありとあらゆる作品に感想をぶちまけよう、それが1000字書くための最初であり始まり!

 さあ1000字を越えてさらに書き連ねよう! 僕たちの元気をみせつけてやれ!

今日も感想を書くぞ!

感想を書き続けて小説家になる人もいるでしょう、

それこそがおもそいこと、

おもそいことなのです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ