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戦闘準備

響く銃音、血の匂い、聞こえる仲間の声


「なぜだ、なぜ・・・・・・・・・・」




「ふぁ〜」

「おはよう、貴幟」

「おはよう、葉月」

「あれ?妹さんは?」

いつもおれと一緒登校してきてるから不思議なんだろうか?

「ああ、風邪を引いてな」

「そっか、じゃあ今日お見舞い行こうか?」

「ありがと、じゃあ妹にあとで葉月がお見舞い行くって言っておくね」

そうこう話しているうちに学校に着いた

「じゃあまたあとで」

「じゃあまたあとでね、バイバイ」


この学校では実力が全てで、他の国から捕らえられてきた者もここでは強さで示される、個人の能力者にはランクがありA〜Eまである、ただこの学校には4人でチームを組み各地を侵略及び略奪の許可を出される、チームにもランクがありA〜Eまである受けられる任務にはそのチームのランクが強いものが多くの任務及び報酬のいい任務を受けることを許されるそれで受けられる授業、報酬が決まっている、ただ1つ例外を除けばSランクというものがある、Sランクは全校生徒最強の座であり全校生徒100名中の1人である、Sランクの場合単独での戦闘及び侵略を許される


というのがこの学校のルールだ

教室に向かう途中

「ガレフトが侵略しに来ます直ちに実技棟にチームごとに集まりなさい」

ん?どういうことだ、1年前の奉煌戦いらい大規模侵略は起きていなかったのに

なぜなら、7ヶ国が強すぎるため、お互いがぶつかると戦力が削れ他国に侵略されてしまう可能性があるからだ


「あいつって」

「Sランク能力者、貴幟」

「だよな」


「ではみんなよく聞いてくれガレフトが2時間後には大規模侵略しにくる、相手は主力6人他23人だ、A、Bランクのみの出撃だ、Aランク20人の中の15人のみを連れて行くBランクは13人をを連れて行く、AランクBランク合わせて4人ずつチームを作ってくれ、残りの72人はここを離れてる間ここに襲撃者が来たら食い止めてくれ」

「「「「「了解です!」」」」」




「貴幟さん相手はガレフトですよ、どう考えたって相手が悪すぎますアステカ神のカンヘル、カンヘル竜、しかもあの防御力は強すぎますよ!しかもウガリット神話までいるなんて……」

「俺がいても勝てないと?」

「いえ、そうは言っていませんけど砦蒼さんの、タケミカヅチはこの学園最強のSランクですけれども、砦蒼さんが、カンヘルに集中してたら俺らがやばいですよ」

「でもお前のアヌビスの英雄召喚使えばいいだろ」

「あれ、強すぎて5分くらいしか持たないんですよしかもあれ、第六天魔王、沖田総司、なんか英雄の中の最高峰なんかを召喚しちゃったら……」

「オーケーわかった、じゃあ精鋭を用意するからじゃあ他のフレイヤ、タナトス、ルーナ、ホーラの4人にも伝えといてくれ、あいつら主力だから」

「了解です」


「じゃあ今から作戦会議を行う」

「まず、俺はあっちのアステカ神話のカンヘルと戦う、アヌビスの鏡綾外のチームはアーシラト、タナトスの柊葉月のチームはシャプシュ、ルーナの気流千聖のチームはバアル、ホーラの譜利希乃のチームはウィツィロポチトリ、フレイヤの空輝夜のチームはイツラコリウキを頼む、残ったチームは戦況を見て各チームの援護をお願いしたい」



「ちょっと待ってください、なんで私のチームはウィツィロポチトリを担当するんですか?あの神はカンヘルの次に強いんですよ」

今話したのが《絶季》と言われているホーラを操る譜利希乃

「いや、どうせ貴幟のことだから、思惑あるんでしょ?」

今話したのが俺の幼馴染であり《死絶》と言われてる、タナトスの持ち主の柊葉月

「いやでも相性悪いじゃないですか!ホーラは季節を操る神、とくに植物の神なのに相手は太陽神ウィツィロポチトリってなんでなんですか!」

「まあ戦ってみるまでわかんないぜ?」

「ほらほらこの人こんな性格だからしょうがないですよ柊さん、まったくこっちは貴幟が何考えるかわかんないんだから」

今話したのがルーナ使いの《月鐘》の異名を持つ気流千聖

「てかフレイヤ使いの空輝夜はどうした?」

そして今話したのが俺の右腕の《英召》と言われている鏡綾外

「また寝てるんじゃないんですかね…」

「じゃあフレイヤのチームの人はフレイヤに伝えておいてくれ」

「了解です」

「これで作戦会議を終わる」

初投稿なんで緊張してます!

よろしければ読んでみてくださいできはイマイチなんで過度な期待はご遠慮を

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