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怖恐 ~ 田代館の恐怖 ~  作者: くきくん
第一章 住所
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1-3

「あんた、またやらしいサイトとか見てたんちゃうの?それで変なメール来たんやで。自業自得やわ!」


うわっ!全く信じてへん・・・。これはきっとこれ以上この話題で引っ張ったら自分の首絞めかねんから、ちゃう話題に変えた方が良さそうや・・・


「遅くなってもうたけど、ダッシュで用意するから飯行こか。駅前に出来たラーメン屋は多分行列やし、牛丼でかまへんか?」


「あんた、牛丼ばっかり飽きへんの?昨日も一昨日も牛丼ちゃうかった?」


「安いし、早いしちょうどええやん。それに美味いし。なんや、嫌なんか?」


「せめてファミレスにしよう!ディニーズの春メニューのポルチーニ茸となんとかのパスタなんちゃら風、テレビのCMでやってたけど、めっちゃ美味しそうやったで 。」


正直ファミレスは苦手や。高い上にイマイチ満腹感に欠ける気がする。せやけど、遅刻した手前ここは我慢して麻紀の要望に従うしかあらへん。


「ほな、そこにしよ。顔洗って来るから適当に、待っといて!」


返事も聞かずに階段降りたら、おかんがなんか話し掛けてたみたいやけど、適当に、返事しつつ、急いで顔洗って歯を磨いた。またおかんがなんか叫んでるみたいやったけど、これ以上待たせたら麻紀の機嫌損ねるやろから、大急ぎで階段を駆け上がった。


部屋に戻ると、俺のスマホをイジってた。浮気調査か?そんなんおらへんから大丈夫や!と、心で呟きながら声をかけた。


「待たせたな!ほな、行こか。」


「なんかメール来てるで。」

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