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紅き伝説  作者: レッド
1章「異世界へ編」
9/22

8話

うーん会話が多い

所は変わり神の領域



水晶を見つめる美しい少女が一人。




運命の女神「ふふ…ふふふふ…」





トシの浮気?現場を目撃し怒り狂う運命の女神。





そこに、一人の美しい来訪者が。






???「あんたまたやってんの?また人間に執着?この前は、源義経を異世界に飛ばして、結局ダメで最近は織田信長に執着!信長なんて異世界に送る前にダメにしちゃったじゃない!!!」





運命の女神「うるさい…お前に用は無い、それに今回の彼なら心配ないわ。あの刀にも気にいられてるようだしね。それに彼は私が、運命に干渉しなくても面白いわ。」





???「ウソっ!珍しい。あの刀がね~で、どこまで能力解放したのよ。」

美しき来訪者はその内容に少しビックリする。




運命の女神「まだ第一段階よ……それより罰よ。」




浮気の話になり運命の女神の目の光が無くなる。




???「罰?なにそれ?」




運命の女神「浮気よ浮気。」




???「浮気ね…またあんた暴走しないようにね。」




運命の女神「それよりなんの用?美の女神?」




美の女神「いや~ヒマでね~」




運命の女神「あなたにご執着の神がいたでしょ?彼の所に行ったら?」




美の女神「戦の神のこと?だって彼ウザイし、むさ苦しいわよ。」


哀れ戦の神!!!!




美の女神「それにあなたがご執着の彼も気なるし。」




運命の女神「邪魔だけしないでね。」




美の女神「わかってるって!」



運命の女神は答えに満足したのか、またトシの映っている水晶に目を向けた。

うーん

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